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将軍の文書「征服者」

 

<現代語訳>嵐の防人たちよ、今日我々は大いなる変化の鳥羽口に立っている。
我らが国土を目指し、今まさにせまりつつある敵艦隊が、
愛すべき邪馬台国への最後の侵略者となるだろう。

 

我らが偉大なる太陽の女王のお怒りが、大いなる嵐を呼び起こし、
我らはその風に乗り、敵を滅ぼすのだ。

 

しかし、この戦いのあとも、我々は進撃をやめぬ。
我らが女王の光が大洋を超え、大陸に届くとき、新時代の幕が上がる。
邪馬台国の民は女王の慈愛を受け、
我らに仇をなす者たちは怒りの業火に焼かれるだろう。

 

 

大きな戦を前に、将軍が行った演説の記録ね。邪馬台国が他国の征服に乗り出したのなら、何が原因で頓挫したのかしら。


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