ども、ツバサミカエルです。
ガールズバーの面接を受ける時に、少しでも有利になる髪型というものはあるのでしょうか？
私は実際に働いている時に、店長に聞いてみたことがあります。
「面接の時にはこの髪型が良いっていうの、ありますか？」との質問への答えは、「その子に似合っていれば何でもいいよ～」でした（笑）
「そんなんじゃわからんわ！」
「自分に似合う髪型って何なんだ！？」と思った方、焦らないでください！
その後働いている時に、面接に来た女性で受かっていた人がどんな髪型をしていたのか、こっそり見て統計データを取ってあります！（笑）
データはウソをつかない！
普通に店内の隅で面接していたので、見ることが出来たのです！
今回は、リアルなガールズバー面接時の髪型についてお伝えしていきますね。
ガールズバー面接に受かりやすい髪型
ガールズバーの面接を受けに行く時の髪型は、基本的には自由です。
ボサボサで清潔感がない髪型以外は、特に意識する必要はありません。
顔に自信がある方は、ノーセットでも構いません。
顔に少し自信がない方や地味に見られる方は、ヘアセットをしっかりと行ってください。
おすすめは、ストレートのままではなく、少し巻いて動きを付けた髪型です。
男は巻き髪の女の子に弱い！（カモ）
巻きおろしでもOKですが、ハーフアップにしたり、ポニーテールにすることで、より華やかさを演出できます。
大き目のヘアアクセを付けていくのも良いですね！
ポニーテールのゴムをリボン付きのものにしたり、キラキラのクリップを付けていたりすると、かわいらしく見た目の印象が良いと感じました。
まとめますと、髪型はどんな風にしても良いですが、なるべく華やかにした方がお得だ、ということになります。
髪は女性のシンボルなので、きれいな方が断然有利です！
面接に響きそうなガールズバーがNGとする髪型
ガールズバーで良しとする髪型については大体把握していただけたと思いますが、では次にガールズバーで嫌われる髪型をチェックしていきましょう。
- 色が派手すぎる
- 個性的すぎる
- 女らしさが感じられない
このような表現に当てはまる髪型は、面接で落とされる可能性が上がります。
色が派手すぎる
要するに親や祖父母が見て「何それ！」と言いそうなものと理解してください。
中にはカラーが日常的すぎて、「ユニコーンじゃなかったら派手とは言わないでしょ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません（笑）
色を抜いて上からカラーバターで着色するのもNGです。
つまり、黒髪・茶髪・金髪以外の色は避ける方が良いということです。
インナーカラー的に少しだけレッドやパープルが、のぞく位だとセーフだと思いますが、分量が多ければ個性的な感じが出すぎてアウトとなります。
個性的すぎる
例えば前髪を斜めにカットしたり、サイドの髪が片側ロング・片側刈り上げでアシンメトリーだったりというものです。
ノンスタ井上かな？
一目見て「変わっているな」と思わせる髪型は、その内面も「変わっているかも」と人に抱かせるものです。
女らしさが感じられない
「女性らしい髪型」とはなにか？を追求しても、「え？長けりゃいいの？」というイメージばかり先行してしまい、いまいちピンと来ないかもしれませんが、逆に「女らしくない髪型」であればわかりやすいと思います。
つまり、ボーイッシュなベリーショートや、敢えて小汚さを出すパーマスタイルなどです。
こういった髪型、面接に受かりたいのであれば避けるべきです。
ただし！
顔が特別かわいいとかスタイルがモデル級であるとかならば、落ちないかもしれません。
まずはNGの髪型に手を出さない。そうすれば残ったヘアスタイルが正解のひとつであるという可能性が高まります。
ガールズバー面接の髪型｜ウィッグを活用してもOK
「ガールズバーで働きたいという気持ちはあるけど、普段の自分を抑え込んで、オトコ受けが良い風貌に寄せるのはどうなの？
と抵抗感がある方におすすめなのが、ウィッグです！
ウィッグは、本来の自分の髪型を変えることなく、一瞬でジャンルを変えることができる優れものです！
清楚系の黒髪ゆるふわロングも、一瞬で叶います。
また、頭の形を整えてくれるため、可愛くなれるんですよね！
まさに七変化！
ジャンルを変える必要はないけどもっと可愛く見せたい、ヘアセットを自分でするのが苦手、という方にも大変おすすめです。
今まで使ったことがないという方は、是非一度使ってみてください！
ウィッグを選ぶ時のコツは、なるべく暗めのカラーを選ぶことです。
チープなもので明るいカラーを選んでしまうと、一気に「ヅラ感」が出てしまい、失敗に終わります。
個人的には、少しお高めですが「NAVANA」（ナバーナ）がとてもおすすめです。
違和感がほとんどなく、即効美人度がアップします！
まとめ
今回は、ガールズバー面接時の髪型についてお伝えしました。
髪型にはそこまで気を使わなくて大丈夫ですが、容姿に自信がない方や華やかさが少し足りないかなという方は、巻いたりアップにしたりというヘアセットをすることで、より受かりやすくなると思われます。
個性的すぎる髪型やヘアカラーは避けるべきですが、本来の自分を変えたくないというポリシーの方は、ウィッグを活用するという手もあります。
個性的な髪型ではないけれど、もっと自分を可愛く見せたいという場合も、ウィッグを使うことをおすすめします。
これで面接時の髪型対策はバッチリですね！
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