ども、業務スーパー巡りにハマっている、ツバサミカエルです。
夜のアルバイトであるナイトワークは時給の高さが魅力ですけど、衣装に関するお悩みは常に付きまとうため、ファッションに敏感な女性ほど、関心の高いジャンルとなります。
人によってはお仕事着を新調する経費が必要だったり、果たしてどんな服装で出勤するべきなのか?あーでもない、こーでもない、と考えが逡巡することもあるでしょうか。
特に「ガールズバーに適した服装」は永遠のテーマになります。
今回は、お袖を通す衣服ではなく、足を通す靴について追求していきたいと思います。
ガルバキャストの足元を支える究極の1足とは…!?
【ガールズバー服装】バッドガールな靴といえば?
ガールズバーをはじめとした水商売には、その場に適さない靴というものが何足か存在しています。
主な理由としては、女性らしさや、お色気という部分で、物足りないという点が指摘されるからかもしれません。
- ぺたんこ靴
- スニーカー
- クロックス
- スリッポン
ぺたんこ靴
女性から言わせると、ものすごい楽ちんなのは理解できるのですが、どうしてかお色気を奪い取ってしまうような1足と言えるでしょうか。
ワンピースと組み合わせるコーデもありますが、足元だけどことなく田舎っぽくなってしまい、ガールズバー向きの靴には不向き…かもしれません。
スニーカー
上述のぺたんこ靴同様ではありますが、人通りの多い街角に立って、ビラ配りや客引きをしているガールズバーの女の子たちをチェックしても、スニーカーを履いているというケースは、ほとんど見当たらないのではないでしょうか。
たまに靴がスニーカーのキャストもいますが、合わせて服装もパーカーやスウェットだったり、ピタッとしたジャージみたいなパンツを履いていたりと、シューズありきのコーデに至っていると言えそうです。
男性から見ても「若いけど、服や足元が芋っぽいな~」と思われても仕方ない、ヴィジュアルとも言えそうです。
しつこく何回も言うけど、男は期待する動物!パンツよりスカート、スニーカーよりヒールのある靴!
クロックス
論外の靴です。
いくらドレスコードのゆるゆるなガールズバーとは言え、そりゃないぜ!と思われること山のごとしです。
仕事中はボーイさんや店長の視線だってあるわけだし、男性客から指摘されるよりも前に、男性スタッフから、なんか言われたり評価を落とす可能性大です。
ただ、立ち仕事が長時間に及ぶと足がむくんだり、不慣れな靴の影響で、翌日絆創膏だらけになることもあるので、
ONとOFFで履き替えられるように、カウンターの下にこっそりとサンダルやスリッポンを忍ばせておくという、二刀流はぜんぜんアリだと思います。
もちろん、面接にも履いてきちゃいけない靴だよ。
スリッポン
女性が履くと、コーデによっては可愛く映るかもしれませんが、ガールズバー用の靴としては、戦力外になる1足と言えるでしょうか。
ダメダメな理由としては、ぺたんこ靴と大して変わりませんが、どうしても足元がチープになってしまうので、盛装が求められるナイトワークでは、あまり歓迎されないと思います。
【ガールズバー服装】売れっ子キャストの靴はヒール
ガールズバーの服装にマッチする靴といえば、やっぱりヒールのあるシューズになります。
スタイルもよく見えるし、なにより女性らしさを演出するには、もってこいの1足です。
ハイヒールなどは、指先が痛くなってしまったりと、長時間に及ぶ着用は、翌日に響くものですが、男性ウケを狙うには欠かせない数々の、メリットが介在しています。
身長を出せる
小柄な方がカワイイとかモテるのでは?と考える女性もいるかとは思いますが、もうちょっと身長を出したい!という方は、ぜひとも高めの靴を履いて、身長を稼いでみてはいかがでしょうか。
ガールズバーは接客業だけど、立ち仕事という側面があります。
- カウンター越しに接客するときの姿
- 街頭でキャッチをしているときの姿
- お見送りをするときの姿
- ダーツに興じる姿
いずれも立ち姿となります。
場合によっては、身長が低い方が媚を売りやすいかもしれませんが、背が高い女性ならではの魅力は確実にあります。
シュッとした縦のシルエットで勝負するなら、ヒールのある靴が有効打となります。
立ち姿が魅力的になるし、単純に見栄えが良くなりますよね。
女性らしさUP
前述のNGな靴とは違って、女性がヒールを履くと、どうしてか飛躍的に色っぽくなります。
少しでも自分自身をよく見せて、売れっ子になりたいというのであれば、ヒールのある高い靴はマストになりますし、ファッションだって靴と親和性の高いものを選んでいくのが必然的な、選択肢となるでしょうか。
ワンピースやドレスとの相性抜群
キャバドレスやワンピースは、男性ウケ抜群のファッションアイテムです。
足元を支えるのは、ハイヒールやミュール、パンプス、ブーツ、もしくはキャバ嬢がよく履いているクリア系サンダル等が、定番の足元コーデになります。
まとめ
歩きやすい靴よりも、走りにくいヒールのある靴が最適解。