ども、キャバクラとガルバを掛け持ちして働いていたこともある夜の住人、ツバサミカエルです。
ガールズバーの面接は、昼職の面接ほど厳しいものではなく、緊張するようなものでもないということを、先に申し上げておきます。
そうは言っても、いざ面接の当日になって準備をしていると、「これでいいのかな?!」と細かいことが不安になってくるかもしれません。
今回は、ガールズバーの面接時にカラコンをしていっても良いか?どうかについてご説明しますね!
ガールズバーの面接にカラコンはOK?
ガールズバーの面接に行く準備をした時、ふと
「そういえば、カラコンはして行っても良いのかな?」と疑問に思うかもしれません。
結論から申し上げますと、
「面接の時にカラコンをつけていても大丈夫です!」ということになります。
むしろ、「出来ればカラコンをして行ってください!」と言いたいくらいです。
店長としては面接の際に、女の子が実際にお仕事してる姿をイメージしたいから、気合い入ったメイクやカラコンとか大歓迎です。
お昼の仕事の面接であれば、カラコンを付けてるなとバレバレな、例えばヘーゼルなどの明るい色の装着して行くと、
- チャラチャラしている子だな…
- 仕事をする気あるのかな?
などと、面接官に悪いイメージを与えかねません。
一方、夜職のガールズバーでは、カラコンをしている方が評価が上がります!
カラコンをおすすめしたい理由は、「面接時に少しでも可愛く、華やかに見せるため」です。
普段からカラコンをまったく使わないという方は、無理をしてまでカラコンを使う必要はりません。
しかし、もし普段からカラコンを使っていて慣れているのでしたら、迷わずカラコン装備で面接に臨んでもらいたいと思います!
ガールズバーの面接時には、普段よりも直径が大きめだったり、明るめのカラーを選んでも良いかもしれません。
少しでも自分の可愛さをアップさせてくれるカラコンをチョイスしてください!
ガルバ面接は盛ってナンボ!
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面接でカラコン、一応ガールズバーの雰囲気をチェックしておく
ご自身が働きたいと思うガールズバーは、どんなお店か把握していますか?
大抵の方は、求人情報だけを見て、お店選びをしているのではないかと思います。
もしお客様向けの公式サイトがあるのであれば、それは一度見ておいた方が良いでしょう。
求人情報で条件を確認することも大切ですが、実際にお店がどういった営業をしていて、どういうことを求めているお客様が多いのか?という情報を知っておく方が望ましいです。
ギャル系の女の子を求めてるとか、お店によって方向性やニーズに違いがあるよね。
コンセプトなど、事前にお店側のカラーを把握しておけば、面接時にお店の雰囲気に合わせることができ、より合格を勝ち取りやすくなります。
もし清楚系の女性が働くガールズバーならば、あまりギャルすぎたり派手すぎる女性は不採用にされるかもしれません。
清楚系であればカラコンも「ブラックかダークブラウンにしておこうかな」とイメージできるはずです。
また、お店のことを事前に調べておくことで、実際働いた時の「こんなはずじゃなかった…」を防ぐことができるかもしれません。
例えば、しっとりとした接客が得意な方が待遇だけで入店してみたら、実際はパリピみたいなお客様が多くノリについていけなかった…といったことも十分に起こり得ます。
気になる求人情報があれば、時給など条件面と合わせてお店のサイトを確認する癖をつけるようにしてくださいね!
ガールズバー面接時のメイクのコツ|カラコンとの相乗効果を狙う
ガールズバーの面接時には、なるべく可愛く、そして華やかに見えるように装うことがポイントであるとお伝えしました。
ここで、カラコンとセットでメイクについても、ちょっぴりコツをお話したいと思います!
目指すメイクは、日本や韓国のアイドルのメイクです。
特にアイメイクは目力重視!
ハッキリ・くっきりを心がけてください。
アイラインやマスカラには、いつもブラウンや赤茶・グレーブラウンなどを使っている方は要注意です。
面接時や、実際に働きだした時には、黒やダークブラウン・ネイビーなどでハッキリと目元を作るようにしてください。
しっかりと目力を強調し、ラメやパールで華やかさをプラスし、リップも色を乗せて血色アップ、といった王道のメイクを目指してください。
いわゆる色素薄い系などのおしゃれメイクではなく、より美人に見せるための盛りメイクであると心得ておくことが大切です。
ガールズバーの暗い店内で面接をする場合は、薄いメイクだと不利になります。
主な理由としては、暗めの照明下だと、メイクが見えにくく、顔がぼやけて見えがち、だからです。
面接官に「地味な子だな」と思われないように、アイブロウやアイライン・マスカラやつけまなどはしっかりと発色させるようにしてください。
ただし、あまりに極端な派手メイクは敬遠される可能性があります。
カラフルすぎたり色が濃すぎたりといったアイシャドウや、ボリュームがありすぎるつけまなどは、個性的すぎる印象を与えてしまい逆効果です。
まとめ
今回は、ガールズバーの面接を受ける時に、カラコンをつけても良いのかどうかについて詳しくご説明しました。
昼職の面接とは違い、ガールズバーでは自分の外見をアピールする必要があるため、カラコンは使う方が好ましいです。
メイクもいつもよりも少し濃いめにしてハッキリさせ、少しでも可愛い自分に仕上げるように工夫してください。
あなたが働きたいお店の面接に合格することをお祈りしています!