ウイニングイレブン2014 ウワサの真相 Vol.13
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( 'A`)先日オンエアの「HEY!HEY!HEY!3時間SP」で見事、復活を遂げた歌手といえば朋ちゃんこと華原朋美よね。
さすがに飛ぶ鳥を落とす勢いだった絶頂期の小室ファミリー時代には及ばないけど、
本人いわく「人間ぽくなかった」時期を乗り越えてスポットライトを浴びるシーンに何とか返り咲いたようですね。
その一方でいくつかの機能なども復活するのではと囁かれるのはウイニングイレブン2014。
最近ではどんなウワサが飛び交っているのでしょうか。
ネット上の路地裏あたりでは、WE2014ではAIが少し賢くなるとかで
パスコースが甘ければ果敢にカットを狙いにいったりすると囁かれているようです。
( 'A`)コンフェデの日本×ブラジル戦では「このパス通る!」と思うタイミングで出されたパスも
カナリア軍団に、ことごとくインターセプトされる場面が散見されたけど、あんな感じかしら?(どんな感じよ。)
ドラクエ3でいえば下の世界・アレフガルドな話
( 'A`)突然ですが、わたしの身内は、とある団体に所属しています。
そのため、自分自身も幼少の頃から、その団体とは少なからず関わりがありました。
話は変わりますが、小学校や中学校、高校などの学生時代、大なり小なりのいじめって少なからずあったと思うんですよ。
さすがにメディアで取り上げられるような多対一で周囲を傍観者が取り囲む状況下で
日々繰り返される殴る蹴るの暴行や金銭の要求とかは稀かもしれないですけど。
子どもだから、特に男の場合だと、肩とか背中とかを蹴ったり殴ったりとか、こづいたりすると思うんですよ。
自分も多少なりとも、そういった行為を受けたことがありました。
仮にその子をA君としましょう。
彼とは小学校時代に少しは遊んだりする間柄でしたけど、仲良しグループも違うし、クラスも替わって接点も次第に薄れていきました。
何故だが中学時代になるとわたしに絡んで来るようになり、何かと攻撃してくるようになりました。
いろいろな思い出がよみがえる卒業アルバムをめくると、たしかに当時のわたしは、弱そうというか何というか体の線も細くてヒョロヒョロと力ない感じ。
「これじゃ標的にもされるかな」とも思いましたが、攻撃を受ける理由など一切ありません。
やり返す勇気も知恵もなかった昔の自分。
学生という肩書きを卒業してから、長いときの流れ経て、いろいろな人と出会い、その中で少なからず揉まれ、影響を受け、時には意見をぶつけ合い、
子ども時代のわたしを知る友人や同級生からは「別人w」、「むかしの面影がまったくないw」、「ふてぶてしいw」という
褒めているんだか、バカにしているんだか、よく分からない評価を得て、気が付けば年齢も節目の30歳を過ぎていきました。
その頃にはもう、A君をぶん殴っている夢も見なくなりました。
話は冒頭に戻ってとある団体に。
自身としては不本意ながら、その団体の活動に参加したりすることもあったため
属している人たちと少なからずの人付き合いがありました。
先日、ちょっとした大きな集まりがあり、熱心に誘われて渋々と体育館よりもキャパのあるホールに向かうと大勢の人。
人ごみ苦手だな~と思い、ただただ時間が過ぎ去るのを待つはかりです。
同団体には同級生も何人かいるわけですが、そのB君が誰かと会話を交わしていました。
B君は普段から人脈がある人なので、そのときは「さすがに顔が広いな~」ぐらいにしか思いませんでした。
後日、B君がわたしにいった「あのときに喋ってたのAだったんだよ」のひと言にはちょっとした衝撃を受けました。
あんなにも近くにAがいたなんて...。
彼とすれ違っていたなんて...。
A君は大人と呼ばれる年齢になってから、とある団体に加わったとか。
そのひと言に端を発する形で、奥胸の隅っこで、ひっそりと眠り続けていたはずの
モヤモヤとした何かが暗澹の淵から湧き出てきたようです。
2013年の半分が消化。
上半期も終わろうかというとき、再び開催された大きな集まり。
A君が来るかは分からないけど、そこで会えれば今までの気持ちをぶつけてみよう!と思い、虎視眈々とその日を待ち続けていました。
マッサージで疲労の回復を図り、腹が減っては戦は出来ぬと、ご飯をモリモリと食べて、準備万端、用意周到に会場に向かいました。
自転車での移動だったため喉の渇きを覚え、途中コンビニにピットイン。
バッグにも携帯しやすい小型のいろはすを買ってひと口だけ飲むと、ただの水。
「いろはす みかん」と勘違いしていたようです。
( 'A`)また100円ムダにした!(←ミネラルウォーターにお金を出したくない派)
と悔いりながらも会場はすぐそこ。
開始からすでに30分が経過していたため、会場中は人の出入りがひと段落着いた後だったようで、どこか物静かな空気が漂っていました。
入場者リストに目を落とすと...間違いなくそこにはA君の名前が手書きで記されていました。
ホールでは誰かが熱弁をふるっていましたが、耳には入らず。
沈思黙考していると、集まりはお開きになったようで、会場は一気にガヤつき始め、帰途に就く人の流れが。
中には帰らずに残って話をしている集団の輪が一輪、二輪、三輪...いた!
( 'A`)あの~A君ちょっとよろしいですか?(※文中ではマイルドな表現を施しています。)
A君はわたしが誰だかわかりませんでした。
( 'A`)誰だか当ててみてよ。と、時間を与えることでやっとその正体がつかめたようです。
( 'A`)わたしに何かメッセージはありませんか?(※文中ではマイルドなry)
いじめでも約束事でも何でもそうかもしれませんが、
やられた方、すっぽかされた方は覚えていても、やった側ってのは往々にして覚えていないんですよね。
当然の反応といえばそうかもしれませんが、
突然の出来事に面食らい戸惑うA君が長考に長考を重ねた結果、
やっと導き出した答えは私に対する謝罪でした。
自分が置かれた家庭環境とか、
多少の言い訳はありましたが、何度か頭を下げてくれました。
最初から分かりきっていたけど、気分はスカッともしません。
この世でもっともくだらないことに時間とエネルギーを注ぎ込み、
周囲からの評価も下げたことでしょう。
武勇伝なんていう聞こえのいいものでもありません。
その場に杉下右京がいたなら
「○○さん!復讐の連鎖は断ち切るべきです!」と語気を強めて諭されたかもしれません。
( 'A`)帰宅後、自宅で食べた季節はずれのみかん。
すごく甘くて、自分がいろはすに求めていた甘さはこれだったのかもしれません。