【北新地の高級クラブ】病院のカルテと、呼び捨ての舞台裏

トップページ＞大阪・北新地の高級クラブの接客術＞【北新地の高級クラブ】病院のカルテと、呼び捨ての舞台裏

PR

【北新地の高級クラブ】病院のカルテと、呼び捨ての舞台裏

( 'A`)以前、体調を崩し、夏風邪を引いてしまった時がありました。体調管理も仕事のうち、プロ失格の恥ずかしい出来事ですが、幸いにも熱だけはなく、喉の不調にはじまり、せきと鼻水だけで済みました。なんだかんだで1ヶ月ほどズリズリとしてしまい、その間は続けて来たジョギングもすべてお休み。トップフォームを取り戻すのにだいぶ掛かってしまい、人間はこうやって体力を落としていくんだなと実感する経験となりました。

【北新地の高級クラブ】病院での出来事

【北新地の高級クラブ】病院のカルテと、呼び捨ての舞台裏

( 'A`)重たいカラダを引きずりながら、近所の内科に足を運んだ時、院内の受付にはふたりの女性がいました。どちらもアラフォー後半ぐらいだったでしょうか。最初の仕事として、わたくしが提示した診察券を頼りに、カルテを引っ張り出すわけです。その際に声量を落としてはいたのですが、「◯◯ ××」と、わたくしの名前をフルネームで、もうひとりの同僚に伝えていました。受付嬢Aが私の名前を読み上げ、もうひとりの受付嬢Bが、伝えられた名前を頼りにカルテを探し出すという構図が見て取れました。

自分はこんな感じで扱われているんだ…

【北新地の高級クラブ】病院のカルテと、呼び捨ての舞台裏

( 'A`)わたくしの耳に確かに届いた敬称略、簡単に言えば呼び捨てですね。年齢的に向こうの方が年上に感じましたし、悪意があったわけでは決してないと思います。だけど、病院経営は客商売とも言い切れず、最近では大きな病院になると、さんではなく「様」を付けてお呼びするところも増えてきたようにも感じられます。が、それでもお客様でもなければ、患者さまでもないのは、確かなこ事と言えるかもしれません。

【北新地の高級クラブ】プロ意識の差がもたらすものとは？

【北新地の高級クラブ】病院のカルテと、呼び捨ての舞台裏

( 'A`)ここで注意したいのは、クラブでも、病院でも、それ以外の、人がやって来てナンボの商売どころというものは、無闇矢鱈と舞台裏をのぞかせても、見せてもダメということです。「何番テーブルのお客様」、お会計に至るまでの間、もしかしたらこのように管理している場合も多いでしょう。それはあくまで、お店で従事する裏方同士のスラングであって、それをお客様の前では、おくびにも見られても、聞かせてもいけないということです。