【北新地の高級クラブ】売れる条件は「プライベートをかなぐり捨てられるか？」

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【北新地の高級クラブ】売れる条件は「プライベートをかなぐり捨てられるか？」

( 'A`)モテる女性、お店で人気が出る女性は皆さん、ビジュアルに優れている場合が多いですよね。いわゆる「べっぴんさん」というやつです。夜の世界で、ましてや高級と謳われる格式ある敷居をまたげるほどなので、美人であることは当然といえば当然なのですが、それでも突き抜けた存在であるトップランカーや売れっ子となると、その数はひと握りだったりしますよね。同じ美人なのに、抱えているお客さんの数や係、キャバクラでは指名数などによって、お給料にも格差が生じるものでしょうか。

大阪で売れっ子キャストになるために乗り越えたいハードル

オンとオフの切り替えを明確にしている女性

【北新地の高級クラブ】売れる条件は「プライベートをかなぐり捨てられるか？」

( 'A`)同伴はまだしも、「アフターなんて絶対にイヤ！」、「急に休みの日に出勤してくれとかありえない」、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」といったように、境界線がハッキリしており、仕事から解放されたら延長戦なんてせずに、きっちりと休むタイプとでも言うのでしょうか。これも数あるなかで立派なスタイルなのである程度の結果さえ出していれば、誰にも文句は言われないし、言わせないかもしれませんが、とことん売れてやろうという野心を抱えている場合、ちょっとバイタリティが足りないと言わざるを得ないかもしれません。

売れっ子は勤務時間外も上手に活用している

【北新地の高級クラブ】売れる条件は「プライベートをかなぐり捨てられるか？」

( 'A`)フロアに出ている時だけがお仕事ではありません。もちろん、勤務時間外は昼間の仕事でも1円も発生しませんよね。だから休むのかもしれませんが、売れっ子キャストにもなれば、メールに電話にLINEとマメな営業をして、休日は懇意の太客との店外デートなど、公私混同と言われても仕方のないほどに、実にハードなスケジュールをこなしている週6勤務の女史も世の中にはいるんですよね。

ほかにも毎朝のモーニングコール。これから仕事だ！という朝方に女性の声で起こしてもらえるだけで、男という生き物は「今日もガンバルぞー！！」と、実に単純ながらも発奮するものです。これでお給料を稼いでもらえばまたお店に来てもらえますよね。あとは、お客様の誕生日など何かしらの記念日にはプレゼントが必要になりますので、忙しい合間を縫ってデパートなどにお買い物と、売れっ子と呼ばれる彼女たちは、時間もお金も体力も使い、睡眠時間も削って西へ東へと奔走したりするものです。

おじさまと歩いてたら援交とか勘違いされそう

【北新地の高級クラブ】売れる条件は「プライベートをかなぐり捨てられるか？」

( 'A`)夜な夜な大阪の街へと繰り出すアフターでも、まだ明るいうちの店外デートでも、懐の裕福な男性と一緒に歩くというのであれば、それなりの年齢を重ねた男性という場合が多いかもしれません。今はITバブルで若くしてキャバクラやクラブへと遊びに来る20代も増えましたが、それでもナイスミドルが優勢でしょうかね。

こういったお付き合いをどうしても敬遠したいのが、20歳前後の若い女性たちでしょうか。簡単にいえば自分の父親ぐらいの年齢のお相手が恥ずかしいわけですよね。付け加えて、一緒にいる所を友達や知人にでも見られたら...、周囲の人達にはどう映っているのか？よくて父娘、サイアク援交だと。

これも悠々とクリアしてしまうのが繰り返しになりますが、売れっ子キャストというわけです。「アフター？美味しいものたくさん食べられる！」、「店外デート？ブランドモノ買ってもらっちゃおー！！」ってなわけですね。いささか単純かもしれませんが、「羞恥心」よりも、「対価」を見出しているため、得られるものがまるで違うわけです。