【北新地の高級クラブ】嫌われキャストの一生

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【北新地の高級クラブ】嫌われキャストの一生

( 'A`)10代から飲む・打つ・買うをしてきたとある男性にキャバクラの魅力は？と訪ねてみたところ「何を言っても面白いと言われる」、「何をしてもカッコいいと言われる」といった返答でした。やっぱりキャバクラやクラブという存在は、男性にとっては無条件でモテる場所であり、気持よくお遊びが出来る空間ということにもなるのでしょうか。

そうすると、男性客をお出迎えするだけでなく、おもてなしを施す女性キャストは、お店では楽しんでもらい、最後には気持ちよくお帰り頂くのが、最良の務めであり、課せられたミッションということになるでしょう。ただチヤホヤすればいいわけでもなく適度な塩梅も大切ですよね。

これらを忠実に実行するのは案外難しく、些細な言動が元となり、お客様にお叱りを受けたという経験をお持ちのキャストは、ひとりやふたりではないでしょう。夢をかなえられる職場かもしれないけど、それなりに厳しい業界でもありますよね。嫌われる行動、好感を持たれるアクション、いろいろとあるのかもしれません。

こんなキャストは男性に敬遠される？

( 'A`)嫌われ行動のあるある。

お客様やキャスト、黒服さんの悪口を言う

【北新地の高級クラブ】嫌われキャストの一生

( 'A`)男性は意外と知っています。女性が悪口を言う生き物だということを。お金と時間と体力を使って遊びに来ているのに、文句を聞かされたらたまったものではありません。「もしかしてオレも言われてるのかな？」と思われて当然ですし、お客様が逆に気を使ってしまいます。これでは、どちらがキャストでどちらがお客様か分かったものではありません。舌禍には注意しましょう。

相手によってスタンスを変える

【北新地の高級クラブ】嫌われキャストの一生

( 'A`)よく、デートで引く男性の言動ランキングとかで上位に入ってくる「店員さんに対して態度が横柄」と同じかもしれません。特に店内で働く黒服さんはキャストの攻撃の対象になりやすく、尊大な態度を向けられることも多いかもしれません。そんな行動を目の前で見せられると、二面性というか猫かぶりな感じを垣間見てしまい、引かれてしまう可能性もあります。何だかんだで細かい所作は見られているものです。

自分で注文した飲食物を残す

【北新地の高級クラブ】嫌われキャストの一生

( 'A`)自分から「飲んでもいいですか？」とおねだりすることもあれば、お客様が気を使い、ふるまってくれた1杯ということもあるでしょう。そんなグラスの中身を残したまま席を立つ、これは相手のご好意を踏みにじる行為であるため、ドリンクであれば飲み干してから退席するようにしましょう。シチュエーション的には、フリーの席といった感じですかね。また、同伴やアフターでお食事タイムともなれば、残す行為は失礼な行為となりますよね。キャストが無理してでもグラスをカラにしたり、シャンパンでふくれたお腹にムチ打って、アフター寿司をほおばるのは、こういった背景があるからなんです。

カラオケやお酒を無理強いする

【北新地の高級クラブ】嫌われキャストの一生

( 'A`)お酒飲めないのに「ちょっとだけ～」とか言いつつグラスをすすめたり、相手が嫌がっているのにマイクを握らせようとしたりと、これらは良かれと思ってしているつもりでも、いずれもNG接客でしょう。前者は下戸だけでなくDr.ストップを受けている可能性もあり、病気のお話をすると場がしんみりとしてしまうので、気を使っているのかもしれません。後者はカラオケが嫌いな人は本当に嫌いですし、オンチと自覚している人は絶対に歌いたくないので、強要するのはやめましょう。