【北新地の高級クラブ】「ミラー接客」で無言のアプローチ

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【北新地の高級クラブ】「ミラー接客」で無言のアプローチ

( 'A`)「類は友を呼ぶ」。世の中にはこういったことわざがありますが、気の合う者同士が距離を縮めるのは、当然であるといった解釈が成されているわけですが、これは夜の世界においても、十分に通用する事柄かもしれません。もちろん、大阪のキャバクラやクラブでも、この格言に耳を傾け、それを実践しているキャストは、かなりの数いらっしゃるかもしれません。

【北新地の高級クラブ】お客様はキャストの現在を写し出す鏡

( 'A`)いきなりですが、ゲスいやり方で金を稼ぐキャストのお客様は、やっぱりゲスいかもしれません。その逆もしかりですが、生真面目なお客様には、何だかんだで気配りも目配りも出来るような女の子がフィットしているような気もしますし、明るく楽しくお酒を飲みたいというユニークな性格のお客様であれな、お相手はやっぱり明るくノリの良い女性でないと務まりません。キャストと客、表面上はそういった関係性なのかもしれませんが、裏を返せば「似た者同士」という表現が、ピタリと当てはまるのかもしれません。もちろん正反対の男女という組み合わせもありますよね。

【北新地の高級クラブ】お客様に気に入られるには「似た者同士」になる

( 'A`)羽振りの良さそうな新規のお客様がご来店。これはキャストにとっては、是が非でも自分を売り込みたい千載一遇の大チャンス。ここで椅子取りゲームに敗れればポジションは大外しか残っていませんが、それでも似た者になることは十分に可能です。現にこれを実践して、ノーマークと思われた女性が、気に入られるなど、意外と効果が期待できる(？)接客スキルのひとつなのかもしれません。

【北新地の高級クラブ】言葉をかわさなくともアプローチできる(かもしれない)「ミラー接客」

( 'A`)飲食が出来るお店で周囲をよーく観察してみましょう。仲の良さそうなカップルやお友だち同士を見ていると、同じようなタイミングで同じような行動を取っていませんか？心理学などでは、仲が良いから似ているのではなく、似ているから距離が縮まっているんだとか。これに近い行動を取るのが「ミラー接客」です。

【北新地の高級クラブ】ミラー接客のパターン

同じタイミングでお酒を飲む

【北新地の高級クラブ】「ミラー接客」で無言のアプローチ

( 'A`)テーブルをはさんで向かい合っているのであれば、お客様が右手でグラスを握っていれば、反対側の自分は左手で握るわけですね。

アフターで外食

【北新地の高級クラブ】「ミラー接客」で無言のアプローチ

( 'A`)同じメニューを注文したり、同じタイミングで飲食したり。

もちろん姿勢もミラー接客の対象

【北新地の高級クラブ】「ミラー接客」で無言のアプローチ

( 'A`)でもお客様が足を組んだからと言って、自分も組んだら通常の接客としてアウトです。このような場合は、腕を組んでみたり、手や指を組んでみたりと、部位は異なってもかまわないので「組む」ことに、こだわりましょう。