夏!新作の水着で海にくり出そう!!

(画像はイメージです。)

(●´3)プールは比較的、安全ですけど、
自然を相手にした海水浴やマリンスポーツで付き物といえば、
やっぱり水の事故やトラブルですよね。

水棲生物が相手となる場合、
マリンキラーとなるプカプカと気ままに浮かぶクラゲではないでしょうか。
一見すると人畜無害のように見えて、
刺されると痛みが伴ったり、ミミズ腫れを引き起こしたり、
場合によってはアレルギー症状に見舞われることもあるので、
十分な注意が必要ですね。

また、万一に備えて、的確な措置を覚えておくのも重要かもしれません。

クラゲも厄介な存在ですが、海の番長といえば、
人喰いジョーズのイメージも強い、サメではないでしょうか。
日本の海水浴場では奴らが侵入してくることはあるのでしょうか？

南米ブラジルあたりだと、獰猛なサメの姿も見かけることがあるようですが、
国内の場合だと関連する事故が起きたという
報告数はどちらかといえば稀ではないでしょうか。

ただ、まったくサメが出没しないというわけではなく、
仮に目撃情報なんかが報告されると、
遊泳禁止の措置が取られることも珍しくはないようです。

サメによる被害報告といえば、大半が漁師さんだったするようですが、
なかには海水浴客が襲われることもあるようです。
最近だと1994年に奄美大島で主婦がサメに襲われたというもの、
また2000年には沖縄県・宮古島にてサーフィン中の男性が、
襲われたという被害例を確認することができるようです。

こういった例を挙げると、サメの脅威というものを感じずにはいられませんが、
日本ではサイズが小さい種類が専らのようで、
逆に人を見たら逃げ出してしまうことも多いとか。

場所によっては、サメよけネットが設けられているところもあるとかで、
よっぽど心配であればそういった情報を頼りにビーチ選びをするか、
水に入ってもあまり深みに近づかないというのも、
ひとつの対抗手段かもしれませんね。

(●´3)海水浴場によっては、サメの姿を確認でき次第、
ジェットスキーによるパトロールを強化したり、
防護ネットを設置するなどして、対策を講じたりするようです。