( ‘A`)皆様、ご機嫌いかがでしょうか?耳鳴りがひどいので早めに耳鼻科を受診したんですけど、聴力検査のときに、セミの鳴き声がうるさすぎて、ピーとかポーという電子音をよく聞き取れなかったnurupo.netです。
いよいよ夏本番の8月に突入しましたけど、月末には待望のウイニングイレブン2019がリリース。発売日が近づくにつれて、耳寄りな情報もだんだんと減ってくるわけですが、今回は、ウワサの域からオフィシャル情報へと進化を遂げたトルコリーグをピックアップしてみたいと思います。
目次
【PES2019】海外公式Twitterがトルコリーグに言及
That’s right. The Turkish Super Lig will be fully licensed in #PES2019. ?? pic.twitter.com/dfPxSdYA9a
— Pro Evolution Soccer (@officialpes) 2018年7月30日
( ‘A`)ウイニングイレブンの海外版であるPESの公式Twitterによれば、ウイニングイレブン2019ではトルコリーグのライセンスを搭載するとのことです。
合わせて、ナショナルチームであるトルコ代表のライセンスも復活することになり、ユニフォームや代表選手のフェイスなんかにも期待を寄せることが出来そうです。
トルコリーグとは?
( ‘A`)スュペル・リグという名称みたいですけど、スポンサー名を冠した「スポル・トト・スュペル・リグ」がオフィシャルなリーグ名になるのかな?
トルコリーグというと、以下の3クラブが有名だけど、近年好成績を収めている「イスタンブール・バシャクシェヒルFK」というクラブも侮れないというか、伏兵的な存在なのカモ。
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ガラタサライ
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フェネルバフチェ
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ベジクタシュ
トルコリーグに日本人選手はいるの?
Marco Iacobucci EPP / Shutterstock.com
( ‘A`)一番の有名選手は、ロシアワールドカップでも活躍した長友佑都ですね。彼はガラタサライに完全移籍となりましたので、ウイイレ2019でもクラブチーム、日本代表と、双方のカテゴリで登場することとなりそうです。
その他の日本人選手は、トルコリーグに見当たらないようなので、2018年8月現時点では、長友ひとりということになりそうです。
過去には稲本潤一もガラタサライに所属した過去があるため、レジェンド枠で実名登場してくれたらちょっと嬉しいカモ。
トルコリーグ17-18シーズンの得点王を見てみよう
【ウイイレ2019】セルティック&レンジャーズとパートナーシップ契約
( ‘A`)以前から、スコットランドリーグが収録されることが明らかとなっておりましたが、同リーグの2強として君臨するセルティックとレンジャーズ、両クラブとのパートナーシップ契約を交わした模様です。主な恩恵としては、スタジアムのライセンスが実装されることでしょうかね。
セルティック
We’re delighted to announce @CelticFC as our latest partner club! 🍀 #PES2019 pic.twitter.com/HgB9c8hEHK
— Pro Evolution Soccer (@officialpes) 2018年7月30日
( ‘A`)キャプテンマークを巻いているのが一瞬、ヘンリク・ラーションかと思ってしまい「早くもレジェンド選手を投入かよ!」と勘違いしてしまいました。調べたら、スコット・ブラウンという選手みたいです。
レンジャーズ
We’re delighted to announce @RangersFC as a partner club for #PES2019! 🔵
We’re also happy to reveal that the iconic Ibrox Stadium will be added to the game via a Data Pack after launch. 😊 pic.twitter.com/CbBJ21SuzT
— Pro Evolution Soccer (@officialpes) 2018年7月31日
( ‘A`)レンジャーズ!
まとめ
( ‘A`)大方の予想通り、隠し玉となったリーグライセンスはトルコリーグでした。
プレミアリーグやブンデスリーガ、セリエA、ラ・リーガといった光り輝くコンテンツとは程遠いですけど、新たな武器を手にしたウイイレ2019は、今シーズンも開幕を迎えようとしています。
ウイイレ住民が木星にたどり着くのは、まだまだ先のことになりそうですけど、ライセンス戦争で荒野と化したフィールドで、ピテカントロプスになる日はいつか訪れるのでしょうか。