【2014年W杯】日本代表、選ばれし23名が決定~!
日本代表
▼GK
- 川島永嗣
- 西川周作
- 権田修一
▼DF
- 今野泰幸
- 吉田麻也
- 長友佑都
- 内田篤人
- 伊野波雅彦
- 森重真人
- 酒井宏樹
- 酒井高徳
▼MF
- 遠藤保仁
- 長谷部誠
- 山口螢
- 青山敏弘
▼FW
- 本田圭佑
- 岡崎慎司
- 香川真司
- 清武弘嗣
- 大久保嘉人
- 大迫勇也
- 斉藤学
- 柿谷曜一朗
( 'A`)FW登録は8人ということでいいのかしら?
ゴールキーパーは順当に選ばれたようですけど、
どちらか一方が選ばれるか、それともダブル落選もあり得ると思われた、
ダブル酒井が双方ともに選出されたようですね。
個人的には山口に押し出される形で世代交代含めて、
落選かな~と予想していたベーハセこと長谷部キャプテンが
しっかりと名前を連ねる形となりました。
今回のサプライズはジョーカーとして名前の挙がっていた、
大久保や大迫、斉藤といった選手がすべて選ばれたという点でしょうか。
これだけのアタッカー陣を手札に入れるということは、
カードの切り方にも注目が集まりそうですよね。
唯一の不安は高さのあるギリシャや、
ドログバみたいなフィジカルに長ける選手を
ターゲットにしたパワープレー対策よね。
そういった場面で逃げ切りを図るためにも、
闘莉王みたいな高さと強さと経験のある選手を、
ベンチに入れておけ!みたいなリリーフ的な論調もあったようですけど、
このメンツで大丈夫なのかと、ちょっとだけ不安に駆られるけど、
攻撃は最大の防御でなんとか凌いでほしいものですね。
( 'A`)惜しくも落選となった有力選手は、
細貝萌、中村憲剛、駒野友一、豊田陽平、川又堅碁、ハーフナー・マイク、前田遼一、工藤壮人、高橋秀人、乾貴士、南野拓実あたりでしょうか。
DFの名前が見当たらないのが、現状のザックジャパンにおける、
守備陣の層の薄さを痛感させられますね。
最近、観た映画
- タイトル:007 スカイフォール
- 製作国:アメリカ/イギリス
- 時間:144分
( 'A`)節目の年齢ってあるじゃないですか。
サッカー選手でも引退する潮時な年齢とかありますけど、
先日、誕生日を迎え、前述の節目という数字が私にもめぐってきました。
そのタイミングで鑑賞したのが「007」シリーズの最新作。
主演が6代目ジェームズ・ボンドとなるダニエル・クレイグに代替わりしてから、
作品自体に人間臭さが出てきたというか、
主人公が作戦を無視することもあれば、衰えることもあるという、
すべてをスタイリッシュに切り抜けるわけでなく、
何だか現実味を帯びてきたというか、今風っていうんでしょうか。
まるでオレは腹筋マッスィーンだと言わんばかりに、
冷めた感じで黙々とこなすんですよ。
ひーこらひーこらばひんばひん状態に。
何だか共感を覚えるというか、親近感を覚えてしまったワンシーンですね。
自分が10代、20代なら、オサーン何やってんだと思ったかもしれないけど、
年齢を重ねて、体力の衰えもなんとなく感じて、
でも若い人に負けてられないな~とかココロの中で思ってみたりと、
節目の年齢を迎えた時こそ観たい作品だなと思ってみました。