【子供服】小学生のリンクコーデ、140cmの壁を乗り越えろ！？
( 'A`)カップルや仲の良い夫婦が同じデザインのファッションに身を包むペアルック。時代的には80年代バブル絶頂期とかに流行したオシャレコーデになりますが、流行り廃りのブームがぐるっと1周したのか、再び再燃傾向にあるとか。
ペアルックという呼び方がもはや古い？
( 'A`)最近ではペアルックとは呼ばずに「リンクコーデ」というのが今風だそうです。思わずペアルックとか言ってしまうと、その人の年齢がバレてしまうという奴ですね。当時と現在との大きな違いといえば、同じブランドの服に袖を通していても、男女で色違いを着るなど、ちょっとしたアクセントを付けている点でしょうか。
親子など家族間でのリンクコーデが子供服業界でもブームに
( 'A`)パパやママと子供がお揃いのリンクコーデ、もしくはおじいちゃん、おばあちゃんと孫といったように、「オトナ×キッズ」というコンビネーションが見込めるリンクコーデは、子供服と大人服の双方を、最低でも2枚以上購入する必要があるため、売上が見込めるリンクコーデはアパレル業界も力を注いでいるジャンルになるようです。
リンクコーデには140cmの壁が存在していた
( 'A`)子供が身長140cmに達するのは、おおよそで10歳前後ぐらいでしょうか。学年にして小学校の4年生ぐらいですよね。皆様のお子様はどうでしょうか？家では「ママ～パパ～」とか言うくせに、友だちの前ではちょっと他人行儀な態度を取り始めたりと、場合によっては反抗期や思春期の入り口を迎えているというケースもあるのではないでしょうか？彼(女)らが成長するためには、避けては通れない道ですが、親としてはちょっとさみしいような気持ちも出てきますよね。
実はこれこそが140cmの壁なんです。身長が140cmに達する頃には、親と一緒の服なんて恥ずかしい！とか生意気に主張し始めるわけですよ。まぁ、自分がランドセルを背負っていた頃を考えると、ちょっと思い当たるフシもあるわけですが、そういった事情もあり、リンクコーデを受け入れてくれるのは、小学校の低学年あたりまでというのが、一応のボーダーラインになるというわけですね。
