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プーマキット

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プーマキット

 

01 02 03

( 'A`)今からかれこれ10年ぐらい前の出来事でしょうか。当時はPCはおろか携帯電話すら持っておらず、ネットに関してはまったくの無知。

 

情弱だった自分はプーマのとある商品について情報がほしかったため、同メーカーのお客様サービスセンターのような所に電話をかけることに。何回かコール音を聞いた後、応対してくれたのは女性のオペレーター。

 

( 'A`)] もしもし?○○についてお聞きしたのですが。

 

オペレーター:だから?

 

( 'A`)] え?いやあの、○○についてお聞きしたのですが。

 

オペレーター:それで?

 

('A`)まるでこちらをチクチクと隅へと追いやるような言葉責めな口調。こちらに対して明らかに敵意を示すような語り口ながら、一歩踏み外せば性的倒錯を起こしそうなその感覚は主従関係に置かれたまるでプレイ。ふと我に返ったものの、何でこんなに怒っているのだろう?と思い、気分も悪いのでそのまま受話器を置くことに。

 

( 'A`)今思えば自分が電話をかける直前に、声色の良く似た人物から卑猥ないたずら電話でもあったのだろうか、としか想像できない不可解な思い出ですね。

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