【渋谷キャバクラ】面接受けるなら友達同士ではなく、ひとりで応募すべし

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【渋谷キャバクラ】面接受けるなら友達同士ではなく、ひとりで応募すべし

( 'A`)水商売の代名詞であるキャバクラの敷居をまたぐには、まずは面接をクリアしなくてはなりません。求人欄によくあるのが「友達同士の応募も歓迎！」という文言でしょうか。これをあまりに鵜呑みにしていると、よくあるのが応募した女性ふたりとも不採用、もしくはどちらか一方だけが採用されたというオチでしょうか。昼間のアルバイトでも同様に、友達一緒に応募してくるというお話は昔から山ほど存在しておりますが、雇う側からするとちょっと心象が悪いといいますか、扱いが面倒なこともあるかもしれません。今回は友達同士の応募がどうして芳しくないのか？いろいろと探ってみました。

【渋谷キャバクラ】友達同士の応募がなぜ△なのか？

やめる時もふたり一緒

( 'A`)ふたり一緒に働こうというのであれば辞め時も一緒。採用する側からすれば、こう思って然るべきでしょうか。キャストの出入りが激しい渋谷のキャバクラでは一度にゴッソリと辞められても困りますので、「友達同士」を雇うのはリスクを抱えるのと同じと言えるかもしれませんね。

体入荒らしの可能性

( 'A`)体験入店(日銭)だけをお目当てに、渋谷界隈のキャバクラを荒らし回る銭ゲバな女性はソロでもいますが、コンビの体入荒らしだって少なからず存在しております。数時間だけ働いて即ドロンでは、お店側も「...」ですよね。お店の雰囲気に馴染めないなど対人面のエクスキューズがあるのであれば仕方ないですけど、できれば真面目に一生懸命、ある程度のスパンでは働いてほしい！というのがキャバクラサイドの正直な気持ちでしょうか。

友達との間に溝ができる

( 'A`)オンナの友情はガラスの友情なんて言い方しますが、まさにその通りかもしれません。容姿も性格もウリふたつの双子ならまだしも、何から何まで違う友達同士では、ヴィジュアルの優劣をはじめ、お店のカラーにマッチするのが片方だけなど、いろいろな理由が重なり合って、ひとりだけが不採用となるケースだって珍しくありません。でも、二人で一緒にキャバ嬢やろう！とバイト先を探しているので、採用された方も辞退して、不採用になった友達と一緒に、新たなバイト先を探すことになります。運良く同時に採用されれば良いですが、その後もどちらかが採用、もしくは両者ともに不採用という事態が続けば、やっぱりギクシャクしてくるのは時間の問題ですよね。

お給料もお友達と合わせなくてはならない

( 'A`)めでたくふたりで採用！となっても気が抜けないのがキャバクラです。入店当初は同じ時給で働くことになると思いますが、単純にA子のヴィジュアルが◎、B子のヴィジュアルが○だったとしましょう。本来であればヴィジュアル◎のA子は時給6,000円、ヴィジュアル○のB子は4,000円としたいところだけど、お店側も気を使って両者ともに4,000円にしたり、もしくは中間の金額を設定してみたりと、何だかんだで損をするのはA子というわけです。

抱き合わせ商法のような扱い

( 'A`)昭和の時代、人気のゲームソフトを不人気ソフトと一緒にして販売するという事例が起きました。人気ゲームが欲しければクソゲーもセットだぞ！というわけです。買い手であるユーザーは欲しくもないソフトも売りつけられるわけで気持ちは複雑です。例えがちょっと強引かもしれないですけど、美人のA子だけがほしいのに、辞められては困ると本来なら雇いたくもないB子をいやいや採用することもあるでしょう。そんな状態でキャバ嬢になったとしても、出勤のお呼びが中々かからない、出勤してもお茶をひくだけと、まともに仕事を与えられない可能性も十分に考えられます。