【渋谷キャバクラ】延長営業を仕掛けるタイミングとは？

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【渋谷キャバクラ】延長営業を仕掛けるタイミングとは？

( 'A`)山手線でもアクセスできる渋谷のキャバクラは年中無休のところもあれば、日曜日がお休みだったりと営業形態もさまざまですが、1日体験入店の女の子もキャスト歴の長い専業の女性も、1円でも多く稼いでやろうと一生懸命にお仕事にあたっている方も多いです。夢のため、学費のため、海外旅行がしたい、高価なブランド品がほしい、などなど動機も多彩でしょうか。お客様の席についたら1時間でも長くいてほしいものですが、時と場合によっては延長してもらうことも接客のひとつと言えるのではないでしょうか。今回は仕掛けのタイミングなどを学んでいきたいと思います。

【渋谷キャバクラ】お遊びの基本「セット料金」

【渋谷キャバクラ】延長営業を仕掛けるタイミングとは？

( 'A`)お店によるとしか言いようがありませんが、渋谷のキャバクラなんかだと他のエリアとの大差はあまり感じられず、1セット4,000～6,000円ぐらいでお遊び出来る感じですかね。なかには2,980円なんてお店もありますけど、この場合は大抵60分ではなく、1セット50分の場合が多いかもしれません。この限られた時間内でいかにお客様を楽しませるか？がカギを握っています。

【渋谷キャバクラ】1セットが終わり延長戦に？

【渋谷キャバクラ】延長営業を仕掛けるタイミングとは？

( 'A`)セットを消化すればスパッと帰るお客様もいますよね。それをどうにかこうにか引き止めて、もうちょっと長居してもらおうというのがキャストの腕の見せ所というやつです。成功すれば延長料金が発生するため、お店側もキャストも懐が潤うというものです。

【渋谷キャバクラ】延長営業とは？

【渋谷キャバクラ】延長営業を仕掛けるタイミングとは？

( 'A`)1セットが終わっても、もう少しお遊びしてもらおうと延長を仕向ける営業方法ですが、誰かれ構わず仕掛けていると、街なかでしつこく声をかけてくるナンパと変わらず、ちょっと面倒くさい女だと思われてしまうこともあります。そのため、ご新規さんであったり、本当に予算がない、終電を逃してタクシーで帰宅とか金額的にもあり得ないなど、お客様の都合を最優先する必要があります。空気を読むと言いますか、懐具合もなんとなく掴まないといけませんね。

【渋谷キャバクラ】お互いの距離が縮まってからが延長営業のスタート

【渋谷キャバクラ】延長営業を仕掛けるタイミングとは？

( 'A`)初対面の時より、だいぶ打ち解けられたなと感じる瞬間ってあると思うんですよ。そのくらいが延長営業を仕向けるタイミングです。お客様に延長してよかったなと思わせる必要があるため、指名が相次ぎ、あちこちのテーブルへと移動しているようでは「せっかく延長したのに...」と思われてしまいます。自分が忙しいときはあまり欲張らずに、スマートにお見送りするのも次回の来店へとつなげるためのテクとも言えるでしょうか。

【渋谷キャバクラ】遊び慣れている人への延長営業で自爆する例

【渋谷キャバクラ】延長営業を仕掛けるタイミングとは？

( 'A`)キャバクラビギナーさんが相手の場合、「もう少し一緒にいてもいいですか？」と甘えた感じで延長をしかける女の子っていますよね。相手はこれが延長戦の駆け引きだとは知らずに「うん」と答えることでしょう。気が付かないうちに延長料金が発生するパターンですが、これを知っているキャバクラ経験者が相手となると、そう簡単には通用しませんよね。「モノマネしたらいいよ」とか「何か面白いこと言ったらいいよ」とか、意地悪な無茶ブリがぶっ飛んでくることも珍しくはなく、後処理が大変です。