2010年12月(産経ニュース)


学校からバレーボールなどを盗んだなどとして大阪府警東淀川署が、窃盗などの疑いで、大阪市東淀川区下新庄の塗装工、河内英志被告(42)=器物損壊罪などで公判中=を逮捕、10日、最終送検したことが、同署への取材で分かった。河内被告は「女性が触ったものや、ボールが焼けるにおいに興奮した。ストレス解消になった」と供述しているという。

 

逮捕・送検容疑は、昨年4月30日ごろ、大阪市東淀川区の府立高校に侵入し、バスケットボールの入ったかごに火をつけるなどしたほか、平成16年6月〜17年11月、高知県土佐清水市の小中学校などに侵入し、バレーボールなど54点(約10万円相当)を盗んだなどとしている。

 

河内被告は今年7月31日午前1時ごろ、大阪市東淀川区の民家の駐車場にあったビニールプールに火をつけて穴を開けたとして、同署に器物損壊容疑で現行犯逮捕され「仕事でストレスがたまり、むしゃくしゃしてやった」と供述。

 

自宅からは、東淀川区内の府立高校の名前の入ったバレーボールやバスケットボール計22個、体操服、下着などが見つかった。

( 'A`)パイロマニアの気もあるため、変態をこじらせた末期症状といってもいいでしょう。