ウォーターサーバー 比較 赤ちゃん イタズラ

 

( 'A`)赤ちゃんが生まれると単純に家族がひとり増えるため、生活環境もガラリと変わることが多いですよね。

 

完全に赤ちゃん中心のライフスタイルに様変わりするわけですが、乳飲み子の期間を終えるとハイハイで自走したりと、気がつくと家中を動き回っては、よからぬことをしでかしていることも多いです。

 

インスタ映えするような、まだ、笑って済ませる内容なら良いのですが、家の中の観葉植物の土を食べたとか、小さなモノを誤飲したとか、シャレにならないケースもあります。

 

そして、一番心配なのがウォーターサーバーによる事故ではないでしょうか。

 

熱いお湯も出るため、深夜にミルクを作るときにも便利なのですが、誤作動によるヤケドは絶対に避けたいところでしょうか。

 

最近のウォーターサーバーはチャイルドロックと呼ばれるナイスな機能がついておりますが、ときに知能犯に豹変する赤ちゃんは何をするか予測不能です。

 

そこで、ウォーターサーバーが持つ事故防止機能以外に、ママやパパが出来る赤ちゃんのイタズラ対策をいくつか考えてみました。鉄壁の布陣を構築するための参考になれば幸いです。

 

( 'A`)赤ちゃんによる誤作動を防ごう！

 

パーテーションでウォーターサーバーに近づけさせない

 

 

( 'A`)階段がある家庭なんかでは転落を防ぐためにゲートを設けている場合が多いと思います。同様にウォーターサーバーに触れさせないための進入禁止の柵であるパーテーション、ベビーガードなんかを設置するのもアリだと思います。単純だけど、ウォーターサーバーを囲ってしまうのが手っ取り早いイタズラ対策につながります。

 

キッチンなど部屋の隅に設置する

 

 

( 'A`)ウォーターサーバーはインテリア映えするシャレオツな家電でもありますけど、ステータスに固執するとリビングとか、人の出入りが多いところに設置しがちです。確かにゲストに「すご～い！」とか言われたいし、すぐ使える場所に置きたいのは分かるんですけど、赤ちゃんのイタズラを考慮すると、部屋の隅っことか目立たない場所がベストだったりします。キッチンの隅ならパーテーションで区切れるし、火や包丁を使ってる忙しい時間帯も、まとめて進入を防ぐことができて一石二鳥だったりします。

 

高い場所に置く

 

 

( 'A`)家庭の常備薬のは箱にはよく「幼児の手の届かないところに保管しましょう」みたいな注意書きがあります。ウォーターサーバーにも同じことが言えると思いますので、もし可能であれば安定感のある高い場所に設置するのもアリでしょうか。ただ、通常サイズのウォーターサーバーは床置きが基本なため、「卓上サイズ」など、こぶりなウォーターサーバーに限定されるでしょうか。地震などによる落下も怖いので、ガチガチに固定したいところでしょうか。

 

Kojin / Shutterstock.com

 

赤ちゃんの前でチャイルドロックを解除しない

 

 

( 'A`)犬とか猫とか、ペットがリビングのドアを器用に解除してるシーンを、YouTubeなんかで見かけることがあります。あれって飼い主とか家族が実際にやっているところをなにげに見ていて、動物なりになんとなく学習しているんだと思います。赤ちゃんも誰かがチャイルドロックを解除している様を見ていて、実際に行動に移す可能性は十二分にあります。カワイイ顔した赤ちゃんですけど、知能犯の一面を持っているため、「小さな子どもだから大丈夫だろう」と、たかをくくらないようにしたいですね。

 

( 'A`)赤ちゃんの事故やケガは親の責任です。ウォーターサーバーのチャイルドロックを過信せずに、二重三重のオリジナルセキュリティで、赤ちゃんを万一のアクシデントから守りましょう。