性病検査キット徹底比較

 

( 'A`)男も女も夢中になり、カラダを重ね合わせる性行為。いわゆる本番と言われるものから、オーラルでのアプローチなど、その行為もさまざまですが、数日後から性器に違和感を覚えるのは、よくあることでしょうか。排尿痛や膿、尿道がピリピリしたりと、「もしや！？」と思えるような症状をキャッチしたら、STDと呼ばれる性感染症や、その他の原因などを考えるべきでしょう。

 

クラミジアや淋病など、一部の性病に関しては、その正体を明らかにするため、尿を採取しての検査が必要となります。これは検査キットでも、病院で行われる検査でも同様の行程であり、まず間違いのない検査方法と言えるでしょう。それほどメジャーな内容です。

 

結果は採尿から数日

 

 

( 'A`)その場ですぐに判明しないため、ヤキモキさせられるのが、尿検査の特徴でもあります。こちらに関しても、検査キットだろうと病院の場合であっても、陰性もしくは陽性かが判明するのに、数日を要することになります。

 

朝一番の尿が好ましい？

 

( 'A`)基本的には、朝起きてからの初尿が良いのかもしれませんが、最初にトイレに行ってから2～3時間が経過していれば、問題ないとのことです。病院でもそんなにうるさく言われることはありませんでしたし、あまり神経質になることもないのかもしれません。ただ、起床後の初尿でも、その後の尿であっても、出始めの尿を採取する必要があるようです。

 

指定されたラインまで尿が入らない

 

 

( 'A`)検査キットで尿検査をする場合、格納する容器は、シュポシュポの透明の容器である場合が多いでしょう。なかには、STDチェッカーのように、シリンダータイプも存在しますが、前者の方を採用しているメーカーさんが多いようです。

 

いざ、初尿をカップに収めたまでは良かったけど、容器の指定された線まで、尿が入らない！尿検査あるあるですね。トイレで格闘すること10分ぐらいでしょうか。この場合、ちょっとしたコツがあります。最初に容器を指で軽く潰して空気を抜き、その反動を利用して一気に吸い上げますよね。それでも結果は線よりも下、ちょっと少なかったりするんですよね。

 

こんな時、1からやり直すのではなく、尿が収まっていない、上の空洞の部分を軽く押しつぶして、再び吸い上げましょう。するとどうでしょう。指定ラインまで吸い上げられるはずです。注意点としては、押した時に尿が飛び出す可能性があるので、お釣りをもらわないように気をつけてください。