性病検査キット徹底比較

 

誰にも言えない性病の悩み。
もし性病になったら、あなたは誰に相談しますか？
親？友達？それとも同僚？
腹を割ってなんでも話し合える仲の良い人がいればまた状況も違いますが、
そう簡単には話せない性病に関する事柄。

 

クラミジアや淋病などにおいて、陽性反応が出ている完全なクロであれば
根気よく治療を続けるのが大前提ですが、性病かどうかの判断がつきかねる初期の症状など、
何とな～く排尿痛がある、灼熱感がある、痛いような痛くないような...
などなど、心当たりもあって、疑わしき症状がほんのり出ているという場合は本当に困りモノです。

 

ネット上ではある程度の匿名性が保たれているため、
人気のSNSなどにおいて、自分がどこの誰かを伏せたまま
他者とのコミュニケーションを図ることが可能です。
もちろん、性病に関するお悩みだって、あなたがSOSの声を挙げれば、
誰かが手を挙げて応えてくれるかもしれません。

 

Googleなどで「性病 掲示板」などのワードで検索をかければ、
相談に乗ってくれそうな掲示板だって容易に見つかることでしょう。

 

 

 

 

迷える子羊たちは誰かの声を聞きたくて、
日夜、上述のようなお悩み掲示板を頼っては、
自分の都合の良い意見ばかりを求めているようにも思えてなりません。
これらの性病関連の掲示板を利用するにあたって、注意する点はたったひとつ。

 

それは、回答する人は大半が素人であるということ。
本格的な掲示板ならまだしも、医療関係者が常駐するような
ところはほとんど存在しないといっても良いかもしれません。
例え、性病科の医師に文面を通じて聞いたところで、
実際に検査をしてみないとなんとも言えず、
仮に性病だった場合、治療が遅れてしまい、症状が長引いてしまうことも少なくありません。

 

こんなやり取りで安心が買えるのかもしれませんが、
相手はどんな根拠を理由に答えているのか定かではなく、
適当に書き込んでいるだけの荒らしかもしれません。

 

一時的に、精神的な安堵を求めるのには都合の良い掲示板かもしれませんが、
利用の仕方を誤ってしまうと、治療や検査のチャンスを逃してしまうことも間々あるため、
もしかしたら...という症状をキャッチしたら、郵送による検査キットや然るべきクリニックに駆け込むなど
アクションを起こすことを強くおすすめします。