のどの性病に新製品が登場!綿棒よりも確実性の高そうなSTDチェッカー タイプN
痛みや膿、腫れなどを伴うこともある各種性病、
男女ともに恥ずかしい病といえそうですが、なにも性器だけが患部というわけではありません。
のどの腫れや痛み、そして発熱などなど。
こういった症状だけを記せば、ただの風邪、もしくはインフルエンザなどを、
疑われるのが一般的な見解ではないでしょうか。
ただ、中には性病に見舞われている場合もあるというから、注意が必要です。
上記の症状がある場合、口腔内への感染によって、
「性器クラミジア感染症」、「淋菌感染症」の可能性も考えられます。
まったく心当たりがまったくないというのであれば、風邪と考えても問題ないかもしれませんが、
主に、オーラルセックスの覚えがあるというのであれば、ちょっと考える余地がありそうです。
「男性の性器から女性の咽頭に感染」
「女性の咽頭から男性の性器に感染」
主な感染の経路は、可能性として上述の2つが多いとか。
のどの腫れ、のどの痛み、発熱などが伴う場合もあるけど、
いちばん厄介な点は、咽頭の場合は感染しても症状が出ない場合もあるとのことです。
気付かずに放置しておいても百害あって一利ナッシング。
こんなときは性病検査がいちばんですが、STDチェッカーから、
新製品である「STDチェッカー タイプN(男女共通)」がリリースされたようです。
昔は綿棒タイプ
以前から、のど用の検査キットは存在していましたが、
従来品は長~い綿棒で、自分の口内を拭うというスタイルでした。
もっと強くこすった方がよかったのかな?
など、不安に駆られることもあったのですが、新製品は専用の「うがい液スピッツ」が同梱されるため、
前にも増して、検査の精度が上がったといえるのではないでしょうか。