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【女装ドレス】無駄毛の処理が済んだら、お次はベールに覆う作業
( 'A`)人間は何だかんだで、無い物ねだりな生き物だったりしますが、それが女装ともなれば、内なる欲求は尚更ですよね。男として生まれた肉体をどうにか、女性へと近づけるわけで、なかなかにハードルも高い作業となりますが、最低限のできる事っていろいろとあるかしらね。
まずは除毛、剃毛、抜毛と、とにかく女装を完璧なものへと仕上げるに当たり、女性目線でいうところの「ムダ毛」処理を欠かさないこと。基本中の基本といえば、それまでですが、毛の濃さなど個人差もあり、仕上がりも差がでる箇所でもあるので、ココらへんをしっかりと処置しておきたいところかしらん。
ムダ毛処理のポイント
ヒゲ：最もメイクでカバーしたいポイントですよね。最悪、エステのお世話になるかも。
脇：T字のカミソリが、ボーボーと火を噴くわよね。
胸毛：こちらもT字カミソリだわね。
腕毛：除毛クリームがオススメ
すね毛：同上。クリームを塗ってしばらく放置、付属のヘラを削ぐように滑らせると...あら不思議、ごっそりと除毛されるから驚きよね。
指の甲：ルパン三世のようにチョビチョビっと生えている毛ですが、毛抜きで抜くのが手っ取り早いでしょうか。時間がない場合はT字髭剃りの反対側の刃で剃るのが時短かしら。
ベールに覆う
( 'A`)「秘すれば花なり」。そんな御金言もありますが、何事も丸裸では色気のかけらもありません。女装の場合、なるべくお肌の露出を避けることを至上命題にしてみても、よろしいかもしれませんね。単純にノースリーブよりも半袖、半袖よりも長袖、といったように、お肌をドレスなどの衣装で極力、覆ってしまうのもぜんぜんアリです。
例えば女性のマスク姿を見て、勝手に美人だと想像を働かせるのは、肝心なポイントをベールで包み込んでいるからです。また、ナンパな男性が女性の後姿を見て「お！美人に違いない！」と思い、追い越しざまに振り返ったらBBAだった！なんていうドイヒーなエピソードも、似たようなものではないでしょうか。
TOP画像は誰？
( 'A`)実はこれ、ベッキー騒動で渦中のひとりとなった、ゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音なんです。彼のTwitterに投稿されたもので、貴重な女装ショットになるようです。他人の女装って、ストロングポイントもウィークポイントも客観視できるから、いい教材になるんじゃないかしらん。
今回の構図でいうと、足元はスケ感のないタイツで覆ってもよかったし、手だけ見ると「やっぱり男だな」って思えるし、もう少しゴツゴツ感をベールに包みたいところかしらん。
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