【PS4】2016年を振り返るゲームのベストイレブン

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( ‘A`)今宵、気がつけば12月30日(金)。2016年も残るところ、カレンダーのアンカーを務める大晦日の1日だけとなりました。今年はオトナになってから初の習い事を始めるなど、新鮮な出来事もありましたし、なんで誕生日に混雑する病院に行かなあかんのじゃ!と、やさぐれていたら院内で同級生のセレブ女子にばったり遭遇したりと、色々ありましたが、唯一変わらなかった点といえば、2016年も相も変わらずウイイレに触れていたり、多くのゲームタイトルから何かしらのインスピレーションを得ていたことかもしれませんね。と、いうわけで突然ですが、今年2016年に遊んだPS4用ゲームに言及していきたいと思います。

11位/リパブリック

( ‘A`)クリアせずに売却。監視カメラの映像を頼りに、主人公を安全なルートへと誘導するのは面白かったかも。元々はスマホゲームとして開発され、PS4というプラットフォームにまで移植された経緯はすごいんだろうけど、あと1歩、2歩、何かが決定的に足らない感が、プレイ時間の経過と共に募りやすいかもしれませんね。低価格帯のゲームとして見れば、十分に及第点だとは思うんですけどね。

10位/デッドライジング

( ‘A`)規制がないだけでなく、日本語化も出来るというウワサを聞きつけ、海外版を北米のPSストアよりDL購入。ゲームハード業界の黒船襲来的存在のXboxでリリースされたデッドライジングですが、長い年月とシリーズ化を経て高解像度版という新たな肩書を引っさげてPS4で復活。ロード時間自体は短いのですが、頻繁にロードが差し込まれたり、ガンアクションの際は、微妙な画面の切り替わり方をするなど、プラットホームが変わっても旧世代のゲームであることは否めず。夢のような時間を過ごせるはずの超大型の複合施設を舞台に、寝ても覚めてもナイトメアなゾンビの大群を相手に、そこにある物すべてを動員して、切ったり、焼いたり、叩いたり、かち割ったりと、やりたい放題のアクション性は2016年になっても色褪せず。

9位/サイコブレイク

( ‘A`)発売当初は酷評のストーム。だったらしいですけど、多くのユーザーが不満点として挙げていた画面上下の黒帯をON・OFFできるようになったアップデートが施された「完全版」のようなVer.からプレイできたため、わたくし個人としては「そんなにブーブー言うほど?」と思ったのが正直なところでしょうか。確かに一撃死なゲームオーバー要素も多く、「またココから再開…」というリスタートなど、ストレスを感じさせる箇所が散見されるのも事実ですが、サイレンでもサイントヒルでもバイオハザードでもない、もちろんデッドスペースでもラスト・オブ・アスでもなく確かなサイコブレイクな世界観は一度くらいは浸っても良いかなと思えるホラー作品でしょうか。

8位/ブラッドボーン The Old Hunters Edition

( ‘A`)いわゆる完全版、全部入り。フロム・ソフトウェアの系譜が色濃く反映されたゲームのため、Demon’s Soulsやダークソウル等と比較されがちですが、タイトルや世界観が変わっても難易度の高さは健在。ゴシックな世界観と、どこか不気味でホラーテイストな雰囲気は、武器や衣装の種類が少ないという不満点を補って余りあるか。形態をチェンジできるギミックが仕込まれた可変武器は面白かったカモ。

7位/ダークソウル3

( ‘A`)高難易度を売りとするアクションRPG。はじめてすぐにでもボスが登場するなど、あちらも殺る気マンマンですね。

6位/実況パワフルプロ野球2016

( ‘A`)ものすごい久しぶりにシリーズを購入したため、毎作購入しているファンが抱えるような、「またコレ?」「これいつになったら改善されるわけ?」というような不満もなく、新鮮な気持ちで遊べた傑作。多彩なモードは遊びごたえ十分。選手作成に特化した「実況パワフルプロ野球サクセススペシャル」(基本無料)との連動性も◎

5位/ライズ・オブ・ザ トゥームレイダー

( ‘A`)初期の頃のララを描きなおしたリブートの第2弾。探索要素、サバイバル、ステルス、銃撃戦と、アクション面では前作の良い部分を踏襲しつつも、やれる事が大幅にパワーアップ。独特の思想を持つ組織の登場や、崩落シーンなど、似通った面も多いため、前作経験者ほどデジャヴ感も得やすいカモ。それでも、スピード感やテンポのあるゲームなので、一気に遊び倒せるかしらね。今作は雪山や寒い国がメインの舞台なので、秋冬シーズンにピッタリ?

4位/The Elder Scrolls V: Skyrim SPECIAL EDITION

( ‘A`)年末に遊ぶ用にセレクトしたスカイリム。まだスタートしたばかりですが、ダンジョンを探索している時のドキドキ感は、「広大なオープンワールド」、「舞台を中世としている」、「アクションRPG」、「クエストが多彩」、「剣と魔法の世界観」など、共通点が多いため比較対象となりやすい「ウィッチャー3」では味わえなかった要素かも。建物への進入(侵入)など移動はすべてシームレスだったら良かったんですけどね、それでも自分がスカイリムの世界に介入して、影響を及ぼせる存在なのが面白いですよね。

3位/ラチェット&クランク THE GAME

( ‘A`)PS2で発売した1stタイトルをフルリブート!ファン待望の1本となったわけですが、オリジナルと比較してステージとなる惑星の数が大幅に削減されるなど、省スペース設計だけはちょいと残念でしたけど、ただただ動かしているだけで面白いゲーム性は相変わらずです。サクサク進み、ガンガン攻撃、ガラメカと呼ばれる特性の異なる武器を使い分けながら、3時の方向に敵機発見!デストロ~~~イ!乙女の祈り~と、ストレスフリーなドンパチ感はドドド、ドドド、ドドド、どっからでもかかってこい!ですね。

2位/7days to die

( ‘A`)一体、何百本の樹木を切り倒したことでしょう。木を切り、岩を砕き、壁を築き、泥水をすすり、終末世界にひとり取り残されたプレイヤーは、過酷な状況下でも生き延びるため、ゾンビの襲来から逃れるため、拠点であるあばら家を劇的ビフォーアフターするというサバイバルな世界観にどっぷりとハマってしまい、気が付けば多くの時間を注ぎ込むことに。

ベンチ/バイオハザード HDリマスター

( ‘A`)バイオハサードシリーズはどれも好きで、ネットで不評レビューの多い、5や6なんかもフツーに楽しんでいる口ですけど、ゲームキューブのリメイク含めて「1」だけはどうしても相性が悪くてクリアするまでに至らないんですよね。

1位/ウイニングイレブン2017

( ‘A`)独断と偏見で構成された栄えあるランキング1位は「ウイニングイレブン2017」。毎作購入するたびに、何年サカゲーやってんだよと思うんですけど、ウイイレの魅力に取り憑かれた当サイトを2017年もよろしくお願いします。良いお年を。

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