【WE2017】アプリ版ウイイレ、クローズドβテストをプレイしてみて

スポンサードリンク

( ‘A`)好評発売中のウイニングイレブン2017。家庭用の据え置き機では、最新の次世代機であるPS4を頂点に、PS3など複数のプラットフォームでマルチに展開されているなか、同タイトルに新たな弟分が誕生しました。その名も「Winning Eleven 2017」。

平たく言えばiOS/Android向けの「アプリ版ウイイレ」位置づけですね。これにより、お手元のスマホやタブレットで時代の最先端を行くサッカーゲームが、いつでもどこでも、バッテリーの許す限り、時と場所を選ばすに遊べてしまうというわけです。まさにユビキタスエボリューションここに極まりでしょうか。

2016年10月12日(水)14:00から、一部ユーザーに限定されるクローズドβテストがスタートした「Winning Eleven 2017」。今作のキラーコンテンツであるバルセロナやドルトムント、アーセナルといったライセンスチームもしっかりと収録されている模様です。

気になる試合の模様ですが、監督やクラブCEOという立場でゲームを静観するのではなく、タッチや長押し、フリックといったスマホの基本操作を駆使しながら、実際に選手を動かし、パスをつなげて、クロスやスルーパスで相手ゴールに迫り、フィニッシュに持ち込むという、実機さながらに操作することを要求されるのが、同作の特徴でもあります。

最初はコントローラーのように上手くは操作できないため、もどかしい部分もあるのですが、それでも上達していくごとに、パス交換の心地よさであったり、敵陣を切り裂くスルーパスが炸裂するなど「ウイイレを遊んでる!」という、あの感覚が指先で得られるなど、再現性の高さは折り紙きと言えそうです。

ゲーム画面を見てみよう

img_0996

( ‘A`)クローズドβテスト版では、プレイできるのが「myClubモード」に限定されているようです。製品版ではどういった変化が付けられるか分かりませんが、追加要素などはあるのでしょうか?

img_0998

( ‘A`)初回プレーに限り、簡単なチュートリアルが課せられます。ユーザーはバルセロナを操作し、対戦相手は香川真司が所属するドルトムントです。CPUはそんなにゴリゴリにプレスもかけてこないので、落ち着いてプレーできるかもしれません。

img_0999

( ‘A`)基本的な操作は、画面左側で選手の移動、反対サイドの右側では、パスをはじめとしたアクションを担うことになります。左を十字キー、右を各種ボタンといったように、ディスプレーをコントローラーに見立てたような仕様というわけですね。

img_1015

( ‘A`)と、ここでいきなりゴーーーーーール!!スクショ撮るため、ボタン連打したのに背中しか写せないとか残念な1枚に。

img_1019

( ‘A`)収録されているクラブチームは、PS4版と大きな差異はないように感じました。

img_1020

( ‘A`)アーセナルもちゃんと実名で登場します。

img_1023

( ‘A`)スカッド画面は、こっちのほうがカッコよく感じられるのは、何でだろう。

img_1024

( ‘A`)一喜一憂する例のアレ。

img_1025

( ‘A`)誰だよお前。

スポンサードリンク

CTA/コール・トゥー・アクション

Jリーグ・クラシックス・レジェンズに新たな刺客



( 'A`)Jリーグでプレー経験のある外国人選手がウイイレ2017のピッチでよみがえる「Jリーグ・クラシックス・レジェンズ」に追加パックが登場。新たに5人の選手と、モダンな2着のユニフォームが配備されました。