( ‘A`)絶賛発売中のウイニングイレブン2017ですが、PS4を起動するや、おっ始めるのはオンライン対戦でも、マイクラブでもなく、ゲーム内環境を整えるエディットという作業でしょうか。
プレイ時間よりも膨大な時間と情熱を注ぎこむユーザーが多いモードですが、完成の暁には神への領域に達しようかという通称「神データ」がネット上に流布されるのは、ここ最近の定番ですね。
それでは、PS4版ウイニングイレブン2017における、エディット方法を説明していきたいと思います。ここではユニフォームを対象にしていますが、エンブレムも導入方法に大差ありませんので、操作の流れをガッチリとマスターしてしまいましょう。
EDITに必要なもの
- ユニフォームデータ
- USBメモリー
- ネット環境
ユニフォームデータ
( ‘A`)当サイトをはじめ、国内外のネット上に散らばっているので、適当にダウンロードして下さい。
USBメモリー
( ‘A`)ユニフォームデータをゲーム内に適用するには、一旦USBメモリーに保存する必要があります。PS4には、PS3のように画像を個別に保存しておく機能がないため、受け皿のような役割を果たしてくれるというわけです。この時、PCにて「WEPES」を名前に含むフォルダを作成し、その中にユニフォームやエンブレムなどのエディットデータを保存しておきます。たしか全角ではなく半角大文字だったカモ。
ネット環境
( ‘A`)ウイイレ2017から(?)エディットデータのインポート等には、Play Station Networkへの接続が必須になったようなので、オフラインではアクションが起こせないのかな?
ユニフォームデータ適用の流れ
( ‘A`)上述の下準備をしたUSBメモリーをPS4本体のUSB端子に挿しこみます。そしてゲームを起動したら「EDIT」モードに移行。次に「エディットメニュー」の最下部に位置する「データ管理」に移行します。すると以下の様な項目が出てきますので、「インポート/エクスポート」を選択します。
- セーブ
- ロード
- インポート/エクスポート
( ‘A`)注意事項に同意したら、項目は以下の5つ。真ん中の「画像データインポート」に移行します。
- チームインポート
- チームエクスポート
- 画像データインポート
- 画像データを削除
- データをインポートする際のご注意
画像データインポート
( ‘A`)こんな画面に進めると思いますが、今回は一番上に位置する「ユニフォーム(大) (推奨サイズ:2048×2048)」を選択します。
( ‘A`)挿しこんだUSBメモリーが認識されていれば、こんな画面に切り替わるはずです。認識されない場合は、あまり強くはオススメできませんが、抜き差しするなどして様子をうかがいましょう。
( ‘A`)うまく機能すれば、このようにユニフォームやエンブレムのデータが一覧で表示されます。インポート(ゲーム内に導入したいデータ)するデータにチェックを入れたら「OK」。これにてインポート作業が完了です。いつでもデータを呼び出せる状況が整ったというわけです。
実際にユニフォームを適用してみよう
( ‘A`)インポートを終えたら「エディットメニュー」に戻り、「チーム」(エディットしたいチームを選択)→「ユニフォーム」→「フィールドプレイヤー1st」(一例)→「画像を貼る」→「ユニフォーム(大or小)」→「ロード」(インポートしたデータを呼び出す)
EDITビフォーアフター
( ‘A`)と、このようにユニフォームのデザインが、一瞬でガラリと変わるのがエディットの醍醐味にして最大の魅力ではないでしょうか。
( ‘A`)USBメモリーはよっぽどの粗悪品でもない限り、PS4側で認識してくれると思いますが、有名メーカーのものを選んでおくのが賢い選択と言えるでしょう。わたくしはバッファロー製を使用していますが、きちんと動作してくれます。
2012年に購入して現在でも現役バリバリにフル稼働中です。容量はゲーム以外の用途も考慮すると16GBがお手頃ですが、ウイイレ2017のみというのであれば、それよりも少ない容量で十分ではないでしょうか。