ウイイレ2015 エディット 攻略

( 'A`)最近、底の見えない深い穴に落ちたり、アイテム欲しさに狭い足場へとジャンプしたけど踏み外したり、ボスに瞬殺されたり、敵の攻撃をローリングで避けたまでは良かったけどそのままゴロゴロと落ちたり、灼熱の炎に黒炭にされたり、何だよ！風車を燃やさないと毒沼での戦い方を強いられるとか気付かねーよ！攻略サイトのない時代だったらゾッとするわ！と軽くキレたり、あと一撃で倒せる！と欲張ったらスタミナ切れで逆に斬殺されたりしていませんか？そんなゲームに興味ないですか？

私はダクソ2をまだプレー中なんですけど、かれこれ60時間ほど楽しんでおります。死亡回数は300を下らないでしょう。PS3時代からクリアまで20時間を目安とするようなタイトルが増えたような気もしますが、このソフトはおそらく100時間を超えても余裕で遊んでいられるし、クリアできるかも分かりません。貴重な貴重なソウル(お金のようなもの/死亡したらロストする)を後生大事に抱えて、ダンジョンの最深部を目指すRPGな要素と、ハック＆スラッシュな敵との攻防はなかなかに秀逸かしらん。一旦引き返すべきなんだけど、好奇心が勝ってしまい、進まずにはいられない。そんな経験ができる唯一のPS4タイトルかも。

舞台は「中つ国」のモルドール。人々はオークという巨躯の敵勢力によって虐げられ、支配下に置かれているような獰猛でダーティーなオープンワールドを、畜生に対しては情け容赦ない主人公のタリオンが、切れ味鋭い剣でズタズタにするアクションゲームかしらん。 敵となるのはサウロン軍なんだけど、雑魚を尋問して部隊を率いる軍団長の弱点をゲロさせたり、洗脳して同士討ちを仕掛けたりと、こちらの行動次第では自ら手を汚さなくても相手が勝手に自滅してくれたりと、アプローチもさまざま。正面突破はもちろん、ステルスによる殲滅、敵勢力同士がいざこざを起こすところを高みの見物と、遊びの幅のあるゲームだったわん。

( 'A`)パンデミックによって変異したクリーチャーの存在に怯える荒廃した世界が舞台のTPS系のアクションかしら。主人公はヒゲのおじさん、そしてある理由から同行することになった生意気盛りの少女という異色の組み合わせだけど、よく練られたストーリーや、心情の機微、交錯する人々の思惑などが丁寧に描かれているおかげで、ゲームの世界へとグイグイと引き込んでくれる1本かも。

( 'A`)本編であるメインのモードはそれなりに楽しめるんだけど、前作の「1」を経験している人ほど、おまけの「レイドモード」にガッカリした人は多かったんじゃないかしら？わたくしもレイドを楽しみに購入したクチなんですけど、ネット上では”もぐら叩き”と揶揄される残念な仕様に様変わりしてしまい、バイオハザード6のステージばかりを使いまわしているという部分にも批判が集中したかもだわね。

( 'A`)用意されたパーツをから好きなものを選んで自分の分身であるアバターを作成、そのキャラクターを育てながら、歪んでしまったDBの歴史を元に戻していくというのが本作のあらすじかしらん。面白いとは思うんだけど、エネルギー弾を連発したり、アルプス一万尺な徒手空拳のぶつかり合いをひと通り堪能したところで飽きてしまい、買ったその日に売ってしまうという感じでした。決してつまらないというわけではないんだけどね。