( ‘A`)黒山の人だかりと化す真夏のビーチもあれば、流れるプールなど大型のプール施設や、地元密着型の市民プールもあったりと、水のレジャーは7月、8月が最大のピークを迎えるでしょうか。
ビキニ水着やコスメ、大判のタオルなど持っていくべき持ち物は多岐に及びますが、男女共通のマストアイテムといえば「スマホ」などの携帯電話ですよね。
貴重品と言っても過言ではないし、インスタ映えする写真も取りたいしと、肌身離さず身につけておきたいのがプールや海での携帯電話になります。
でも、スマホやiPhoneにとって水は最大の天敵、水没で故障するのだけは勘弁してもらいたいというわけで、今回は海水浴シーズンにおける「プール 携帯 どうする」という検索キーワードに対する答えを追求してみました。
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【プール 携帯 どうする】最近のスマホの防水性能とは?
( ‘A`)スマホの最高峰「iPhone X」(2018年7月時点)。同端末の仕様を見てみましょう。
公式サイトに掲載されたスペックのひとつに「防沫性能、耐水性能、防塵性能」という項目があり、「IEC規格60529にもとづくIP67等級」と記載があります。
これは国際電気標準会議(IEC)が定義する保護等級のひとつなのですが、IP67の「6」が最高ランクの防塵性能を誇り、「7」が”規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない”という、ランク7をマークしているという意味になります。
特に注目したいのが防水性能になりますが、水の侵入に対する保護等級は最高レベルが「ランク8」(基本的に完全密閉構造)と定められています。
となると、iPhone Xは最高ランクに次ぐ「ランク7」の防水性能を持っているというわけですね。
しかし、過信しないほうが良いのが、デリケートな携帯電話の防水仕様です。あくまで濡れた手で触ったとか、瞬間的に水中に潜ったなど、「まぁ、ちょっとぐらいなら…」という程度の認識に捉えておくべきではないでしょうか。
プールで携帯電話をどうするべきか?ネックホルダースタイルが復活!
( ‘A`)海にもプールにも入りたい!写真も撮りたい!その場でTwitterに上げたい!
でも水没は絶対にイヤ!という、ワガママリア充どもは、ジップロックみたいな防水性能に優れる特殊ケースにスマホを格納して、首からぶら下げるというスタイルを編み出しました。
ガラケー全盛時代にも携帯電話を首から下げるネックホルダーが流行しましたが、SNSのブームも手伝ってか、水のレジャーにおいても、人気が復活しているようです。
【プール 携帯 どうする】オシャレなジップロック的な防水ケースが人気
( ‘A`)防水という安心を手に入れると、お次は可愛いデザイン、イケてる防水ケースじゃなきゃイヤ!とダダをコネコネするリア充どものために、こちらをご用意いたしました。驚くべきポイントは以下のとおりです。
国際規格最高水準の「IP68相当」の防水・防塵性能
水にもプカプカ浮いちゃいます。
カモフラ柄かっこいい。
防水性能は最高水準レベル!
首からぶら下げられるので海でもプールでも安心ですね。
仲間とはぐれたときにも連絡できますね。
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iPhone Xを凌ぐ防水仕様 IP68を誇るスマホケースなら海やプールでも安心
水にプカプカ浮く防水ケースは写真、通話もALL OK!
まとめ
( ‘A`)防水性能が高いからと言って端末を生のままザブン!と入れる人はいないと思いますけど、防水ケースに格納すればある程度は安心できるのではないでしょうか。