( ‘A`)ども、スナック衣装の激安通販に詳しいカエルBOYです。
繁華街に生い茂る雑居ビルの一角を占めるスナックもあれば、いわゆるひとつの場末のスナックまで、お店構えにも地域性のあるスナック。
ホステスとしてはたらいていると、いちばん多く経験するのが、男性客からのお誘いではないでしょうか?
集客のためや今後のためを考えての、同伴やアフターならまだしも、
プライベートなデートに誘ってくる、お客さまも、それなりにいると思います。
正直、付き合ってられるか!ってな女性も多いかとは思いますが、さすがにお客さまを無下にするわけにもいかないですよね。
以下では、休日デートという砲撃を打ち込まれた際の、断り文句をピックアップしてみました。
関連記事
お客さんからの誘い 断り方
【スナック】プライベートなお誘いはハッキリと断るならフェイクの設定を

キャバクラでもスナックでも店外はすべてNGと公言してるホステスさんは意外と多いです。
これを実践するには、なぜダメなのか?という設定が必要になります。
シングルマザー
キャバクラだと、例え子どもがいたとしても、伏せている場合が多いかもしれません。
しかし、スナックだと断る理由として「シングルマザーだから」と言うケースはよく見受けられます。
本当にシングルマザーだったとしても、なんちゃってな設定だったとしても、
男性は何となくな家庭を思い浮かべるなど、してくれます。
休日はカレとデート
絶対にやってはいけない接客ではあるのですが、
スナックの雰囲気や、男性客のキャラクターによっては、カレシの存在を引っ張り出すのはアリだと思います。
目の前でお惚気話でも聞かされた日には、男性も興ざめすることでしょう。
ペットのお世話に忙しい
犬もしくは猫が王道ですが、休みの日はお世話に追われることが多く、
プライベートで遊んでる暇などないという断り方になります。
特にワンちゃんは散歩がマストな日課になりますので、
ずっとひとりぼっちにはしておけないと、親心を出せればOKです。
休みなんてない
普通の会社員であれば、週に1~2日程度のお休みを得ています。
ただ、何かしらの訳ありであったり、複数の仕事を持つ「複業」の場合、1週間をとおして働いているケースも少なからずあります。
ほかにどんな仕事をしているのか?
など、断り用のストーリーをでっち上げる必要がありますが、
プライベートのデートには行きたいけど、忙しくて行けない…
という理由にもつなげることが可能です。
店外禁止
ママが同伴やアフター以外、店外で会うことを禁止してるという断り方ですね。
ホステスとお客さまがプライベートで会うというのは、極端にいえば裏引きのような行為なので、
スナック自体には1円にも利益になりません。
裏引きとは、お店を通さずに男性客とキャストが会うこと。スナックは儲からないためタブーとされています。
【スナック】プライベートなお誘いをかわすように断るなら

キャバクラ同様に、脈があるのかな?と思わせるような、接客を目指す場合のアプローチ。
初見のお客さまの場合
- また次来てくれたら考えます
- タイプだからちゃんと好きになってから
キャバクラでもよく用いられるテクだと思います。
同伴にすり替える
いついつ、どこどこで会おうよ!とでも言われたら、その日だったら同伴できますよ!といったリターンでしのぐパターンでしょうか。
まとめ
同伴やアフターとは、ぜんぜん別物であると、プライベートなお誘いだけは最初から完全に拒否するか、
それともキャバクラのように脈があるように見せるか?
自分にあったスタイルで断ってみてはいかがでしょうか。