( ‘A`)ども、寝グセ直しスプレーを使うと頭が痒くなる、スナック衣装の激安通販に詳しいカエルBOYです。
今回のテーマは、スナックにやって来る男性客を、いかにしてつかむか?(リピーターに出来るか)です。
ホステスさんとしては、電話やLINEによる営業、来店時の接客、お礼のメールなど、やることはたくさんあると思うのですが、なかなか結果に結びつかないということも、あるのではないでしょうか?
以下では、どうすればスナックの男性客をつかむことができるのか?
カエルBOYならではの男性目線もまじえながら、ひとつの答えを導き出してみたいと思います。
スナックに行く男性客の目的とは?
( ‘A`)男性の数だけ、目的も違いますが、共通する思惑も多いと思います。
女性からモテたい
( ‘A`)誰でも無条件でモテてしまう!これこそがスナックやキャバクラの醍醐味といっても過言ではありません。
お目当てのホステスがいる
( ‘A`)すでに”つかまれたお客様”ですが、お店のママであったり、どうにか口説き落としたいホステスさんだったり、特定の誰かに会いたくてスナックに足を運ぶ場合もあります。
ほかにも顔見知りの常連さんが含まれますかね。
女性と一緒にお酒が飲みたい
( ‘A`)ビールやレモンハイ、ウイスキーの水割りなどなど、ひとりだど味気ないけど、一緒に飲んでくれる女の子がいるだけで、付加価値がつくため、美味しさも別格です。
会話など女性とのコミュニケーション
( ‘A`)職場が男性ばかり、自営であれば孤独だし、単純に彼女がいない、既婚者でもたまには浮気したい。
何らかの事情で異性とのおしゃべりを求めて、スナックに足を運んでくる男性は非常に多いと思います。
愚痴や弱音を吐きたい
( ‘A`)言いたいことも言えないポイズンな世の中ですからね、自分の弱みを打ち明けられる存在自体がレアです。
できれば女の子に話を聞いてもらいたいのが男の本音です。
もっと正直に言えば甘えたいんです。
カエルBOYの夢は、女の子に膝まくらしてもらいながら、耳掃除をしてもらうことです。
安く飲みたい
( ‘A`)高級クラブなんか絶対ムリ、キャバクラも意外と高くついちゃう。
予算内でそれなりに遊ばせてくれるスナックは、お小遣いをやりくりする男性陣たちにとって、憩いのオアシスとなります。
カラオケを楽しみたい
( ‘A`)カエルBOYもそうですけど、腹から声を出すと、スッキリしますよね。
さすがに家ではムダにデカい声なんか出せませんので、カラオケは打って付けです。
昭和の名曲、男と女のラブゲームは、令和の時代でも通用するディエット曲だと思います。
趣味の話がしたい
( ‘A`)カエルBOYは映画とかサッカーとか猫の話がしたいのですが、周囲に似たような話題を持った人があまりいません。
いたとしてもディープな話はムリですよね。
自分が好きな話題とか、ハマっているコンテンツが出来ると、誰かに言いたくなりますよね。
ひとりで寂しい
( ‘A`)友だちがいないというわけではないけど、ある程度の年齢を重ねると、周囲はみんな結婚して子どもがいて、んでもって家賃の安い場所に引っ越してとか、自分だけ取り残されたような気がして、やっぱり寂しいです。
スナックに行く男性客の目的をまとめると?
男性客がスナック通いする理由をざっと挙げてみましたが、やっぱり人とのコミュニケーションを求めてる人が多いのではないでしょうか?もしくはお遊びの間に、女性がいてほしいという欲求も見え隠れしているようにも感じられます。
スナックで男性客をつかむにはニーズに応えた接客で足りないものを与える
( ‘A`)上記でスナックに対する男性客の需要が判明しました。
今度は男性たちが求めているものをホステスさんたちが、接客というコミュニケーションを通じて、供給するターンになります。
基本は相手を認める接客スタイル(褒める)
- 褒める
- 興味を持つ
- いいね!
( ‘A`)ポイントは3つです。
スナックは男性であれば誰でもモテる非日常的な空間です。
まずは気分をよくして家に帰してあげないといけません。
そのためには、褒め上手になることが大切です。
ただ褒めるだけ
カエルBOYさん、ヒゲがカッコイイですね。
ホント?(やったぜ)
具体的に褒める
カエルBOYさん、ヒゲがカッコイイですね。
ホント?(やったぜ)
はい、ワイルドで強そうな感じです~!白髪まじりなところも渋くて素敵です。
(カエルBOYに気があるに違いない!)
主役はお客様である(興味を持つ)
( ‘A`)スナックにもキャバクラにもガールズバーにも勘違いホステスは一定の割合で存在します。
彼女たちの特徴は、いかにして自分に関心を引くか?に接客のウェイトを置いている点です。
私、ディズニーが好きなんですよー!
へぇー。(カエルBOYにとって未知の世界だな。)
カラオケも、もっぱらディズニーを攻めてます!
そうなんだー。(ディズニーの曲なんてエレクトリカル・パレードしか知らねーぞ!つか歌詞あんのか!?)
SNSじゃなくても高評価(いいね!)
( ‘A`)褒めることとちょっと似ていますけど、ちょっと違うんです。
例えば、来店してくれた時、フードメニューをオーダーしてくれた時、ニューボトルを入れてくれた時、はたまた自分のことを褒めてくれた時、などなど、
いつもよりもテンションのボリュームをあげて喜ぶなど、大きめのリアクションを取ってみてください。
SNSの「いいね!」は、自分が認められたという承認欲求の証です。
自分が起こしたアクションであったり、自分の会話が誰かに「いいね!」されて、不満に感じる人はいませんよね。
すみませーん、お水ください。
み、み、み、み、み、水ですかーーー!!?やったーーーー!!ママー!!カエルBOYさんから、お水のオーダーが入りましたーーー!!!うぉおおおおおおおお!!!
え!?
カエルBOYがオンラインゲームでリピーター客をつかんだ話
c2017 SANDLOT c2017 D3 PUBLISHER
テーマはゲストを元気にする
( ‘A`)ゲームの話で申し訳ないのですが、カエルBOYは、PS4の地球防衛軍5というゲームにハマってた時期がありました。
地球の侵略たくらむエイリアンを、武器でバンバン撃って撃退するというアクションゲームなんですけど、4人でチームを組んで一緒に遊ぶオンラインモードは、人とワイワイ楽しめるため、ものすごい熱中しました。
カエルBOYは基本、ホストになり一緒に遊んでくれるゲストを募集するスタイルです。
ただ、ゲームを遊ぶだけなのですが、「ゲストを元気にする」「ゲストに元気になってもらい明日への活力を与える」を裏テーマに掲げていました。
自分は影の存在、ゲストに光を与える
( ‘A`)雑魚キャラ1体倒しただけでもナイス!(褒める/いいね!)と声をかけ、
例えばハンドルネームが「パチスロ」とかなら、スロットに興味があるのだろうと思い、数少ないパチスロ経験の引き出しを引っ張り出して「ジャグラー(有名な台)とか打つんですか?」(興味を持つ)と聞いてみたりしたこともありました。
口下手な人とか、無口な人でも、自分が関心のある話題をちょっと提供しただけでも、いきなり饒舌モードになるので、ビックリしますよね。
とにかく自分は縁の下の力持ちで、ゲストを輝かせることに集中しました。
ゲストの顔ぶれに変化が現れる
( ‘A`)すると、どうでしょうか?
次第に馴染みの常連さんがわんさかやって来るようになり、たくさんの人からフレンド申請をもらうまでに至りました。
中には、「今日、離婚した」(愚痴や弱音を吐きたい)と、衝撃の事実を告白した常連さんまでいたほどです。
相手がどんな人かわからないオンラインだからこそ、飛び出したセリフかもしれせんが、一緒に遊んでいるうちに気を許してくれたのかもしれないし、距離が縮まったからこそ、の結果だったのカモしれません。
たかがゲームかもしれませんが、他者が介在するオンラインゲームでのやり取りは、スナックの接客に通ずる部分が少なからずあるようにも感じます。
あの女の子なら、自分の相手をしてくれる、興味を持ってくれる、褒めてくれる、喜んでくれる、異性として扱ってくれるなど、スナックで得た良い思い出がリピートにつながるのではないでしょうか。
まとめ
( ‘A`)いつも一本調子のシングルタスクでは飽きられてしまうので、押したり引いたりと、オトナの駆け引きも大切な要素になるカモですね。
カエルBOYも、自分の欲求を満たしてくれるお店、自分を歓迎してくれるスナックに行きたいです。