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なうでヤングなキャバ嬢のためのキャバクラ専門用語記事一覧
(●´3)「痛客」(いたきゃく)は、お店やキャストに迷惑行為を行うようなとってもイタ～いお客さんを指すスラングになります。キャバクラやスナック、ガールズバーに限らず使われる専門用語のひとつで、ホストクラブでも痛客は存在しているといわれています。どんなお客さんが痛客として扱われるかといえば、キャバクラで例えるなら、とにかく女性の嫌がる行為を毎回のように繰り返し行ったりする人でしょうか。容姿のイジりか...
(●´3)お店が主催する「イベント」といえばキャバクラの恒例行事だったりするものです。季節に合わせた内容が多くて、夏なら「浴衣祭りイベント」、12月なら「クリスマスイベント」など、いつもの通い慣れた店内とはちょっとだけ趣が異なったりするものなのよ。違うのはお店の中だけじゃなくて、お客さんを出迎えてくれる女性キャストも同様。上述の浴衣祭りなら、ドレスではなくて浴衣姿の艶っぽいオネイサンが接客してくれ...
(●´3)キャバクラやスナックなどで働く女性キャストが、メールや電話、最近ではアプリのLINE何かを用いた方法で、連絡先を交換したお客さんに、お店に足を運んでもらうべく、お誘いのアプローチをすることを「営業」といいますね。お店に来てもらえば売上に貢献できるし、何より自分を指名してもらえることから、キャバ嬢の「いろは」のなかでも基本中の基本とも言える攻め方といえますね。景気的な部分を含めて、クラブや...
(●´3)女性をキャバ嬢かどうかを見分ける判別方法としても用いられる店員さんへの対応。キャバクラなどでお客さんのオーダーなどを黒服のボーイさんに伝える際に「すみません」などではなく、「お願いしま～す！」というキャストは多いのではないでしょうか。お水が長いとついつい習慣となってしまうのか、飲食店などで注文する際にも「お願いしま～す！」と言ってしまうことって結構ありますよね。別にヘンでもないし、おかし...
(●´3)昼キャバとか太陽が燦々と輝く時間帯に営業するお店もありますが、基本的には夜のお店といえば、夕方頃から開店して、閉店や深夜というのが基本ですよね。世の中にはいろいろなキャバ嬢が星の数ほど存在しておりますが、お客さんだってそれこそ個性的な面々が揃っているものです。今回のスラング「オープンラスト」とは、開店と同時にお店に足を運び、閉店となる時間まで遊び倒すお客さんを指す意味をもっているようです...
(●´3)キャバクラや風俗店など、お客さんを相手にした水商売なんかで使われることが多いスラング「お茶を引く」。指名がかからない、お呼びでない、まったく接客しない状態を指してお茶を引くなんて言ったりするものよね。そんな嬢を「お茶っぴき嬢」なんて揶揄するものだけど指名が取れないホストなら厨房で皿洗い、女性の場合は待機ってところかしらん。そんなときは自然とケータイをイジる時間が増えてしまうものよね。ホス...
(●´3)簡単にいえば肉体関係を結ぶことでお互いの利益に結びつけようというのが「枕営業」(まくらえいぎょう)よね。ヤリたい金持ちと、枕を交わすことで仕事を提供してもらう者など、これほどまでに利害関係が一致する、わかりやすい物事もないと思うわん。キャバクラでも枕営業があると言われているけど、いったいどんな内容なのかといえば、マネージャー×キャスト太客×キャストお店である程度の地位を築いている男性スタ...