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【PS4】ウイイレの合間に「実況パワフルプロ野球サクセススペシャル」で選手作成
(画像:イエスマンより)
( 'A`)2016年のゴールデンウィークは、友達と約束を取り付けていたのに、仕事が入ってしまったとかで、ドタキャンですよ。仕方ないので家で映画鑑賞でもするかと、以前に録画していた「ジャッカル」(97年/アメリカ)とかいうタイトルをセレクトしてみました。
ブルース・ウィリスとリチャード・ギアの共演作ですが、私的な評価としては星3つぐらいの平凡な作品でしょうか。良かった部分は冒頭で「テマンコ」という人物が登場することくらいで、後は特筆するべき点は見当たりませんでした。お次はジム・キャリー主演の「イエスマン“YES”は人生のパスワード」(08年/アメリカ)です。
同作は友人の誘いをはじめ、仕事でも何でもすべてのオファーを断り続ける”NOマン”が、以降の選択肢に対して「イエス！」と答えることで人生が切り開けるという、怪しげなセミナーに参加したのをきっかけに、自分自身や周囲を取り巻く環境がドンドンと変わっていくというストーリーです。
( 'A`)ジム・キャリーの顔芸というか、表情豊かな演技は思わず笑ってしまうコミカルな内容でしょうか。途中で、日本のゲーセンでも流行したダンス・ダンス・レボリューションを遊ぶシーンが出てくるんですけど、そういえば最近あんまりゲームをしてないな～と思いPS4の電源をオン！
( 'A`)セミナーはアレだけど、言っていることは一理あるよね。
実況パワフルプロ野球サクセススペシャル(以下サクセスSP)
( 'A`)PSNを物色していたら何やら出てきました。基本無料系のタイトルではあるんですけど、人気のサクセスモードが遊べるということで早速DLしてみました。この手のゲームによくあるのが課金とプレイ制限。前者はビジネスモデルとしてと定着、後者に関しては連続したプレーができないようになっているというやつですね。サクセスSPでも課金はあるようですけど、プレー制限がないようなので、連続して選手の作成に打ち込めるようです。
パワプロシリーズはSFCで1本、PSとPS2で1本ずつ遊んだ記憶しかないですけど、手塩にかけて育成した選手が活躍するのは感慨深いものがありますよね。昔は投球後に×ボタンを連打しないと球速が上がらない仕様でしたけど、最近は撤廃されたのでしょうか？当時「白米」という名前で150kmオーバーの選手を作ったのに、CPU操作では連打してくれないので、130km後半ぐらいのスピードしか出ずに「何だかな～」とか思っちゃいましたけど、今作ではそういった不安はないかもですね。
目指せ甲子園
( 'A`)パワフル高校の野球部で甲子園を目指す。
( 'A`)体力が少ない時ほどケガの発生率が急上昇。そんな時に限って経験値が大量に獲得できそうな気配を漂わせていたり。
( 'A`)小動物系の可愛さに定評がありそうな小筆ちゃん。女子マネージャーにしてメモ魔。
( 'A`)Lv1のデッキでも、このぐらいの選手であれば量産できる感じですかね。
( 'A`)PSプラスに加入していなくとも対戦が可能。試合自体はウイイレのマイクラブのように、他のユーザーが作成したチームをCPUが操作するというもので、1試合に3～4回、ピンチもしくはチャンスの場面を、プレイヤーが実際に操作するというスタイルです。
( 'A`)最初は変化球に対応できないけど、慣れてくると球種が少なくて変化量が2程度のピッチャーであれば、的が絞りやすい分、余裕で強振できちゃいますよね。画像は見事に快音を響かせ白球をスタンドに運んだシーンです。
ダイジョーブ博士が出てきたら？
( 'A`)イエス！！と答えられれば良いんですけどね...。