HEY！HEY！HEY！
| HEY！HEY！HEY！ | HEY！HEY！HEY！(透過処理) | エンブレム |
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( 'A`)先日、最終回を迎えた音楽バラエティ「HEY！HEY！HEY！」(フジテレビ系)。過去を顧みると18年間も放送していたわけですね。
「チャンプ」のコーナーとかあった当初はよく見ていたんですけど、お笑い芸人が介入するようになってからは番組自体もトーンダウンしてしまい、視聴からもう何年も遠ざかっていたわけですよ。
90年代後半は小室哲哉がプロデュースすれば、ミリオンヒットは当たり前。ダブルミリオンなんてのもザラ。それぐらい音楽業界は景気がよく、CDも飛ぶように売れた時代だったような気がします。今はCD不況が叫ばれ、何もかもが下火といった印象ですね。同番組の最終回では、TRFなど当時の音楽シーンを象徴するようなアーティストが続々と登場し、披露した楽曲も90年代後半が黄金期と考える人ほど、マッチするような選曲だったのではないでしょうか。
それにしても小室哲哉はどうしてしまったのでしょうか。54歳という年齢を考慮しても、なんだか老け込んでしまった印象ですね。kcoや5億円詐欺事件といった出来事が追い打ちとなったのはいうまでもないでしょうが、呂律の回らない感じは「久々の生放送で緊張していた」ではちょっと説明がつかない感じですね。ミリオン神話という金字塔を打ち立てた人物なだけに、ちょっと残念な気持ちになりましたね。
明日がある～♪明日がある～♪明日があ～るぅ～さぁ～♪
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