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QBK

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QBK

 

( 'A`)ネットスラングのひとつ「QBK」(キュービーケー)。

 

2006年W杯ドイツ大会。ジーコ率いる日本代表は初戦のオーストラリア戦を落とし、3戦目にはブラジルとの対戦を控えていることもあり、絶対に負けられない背水の陣でクロアチア戦に臨む。キックオフは真夏の昼間ということもあり試合は消耗戦に。

 

チャンスは後半6分に訪れた。ワンツーパスで抜け出した加地がペナルティエリアに進入すると柳沢にグランダーのクロス。フリーの柳沢。日本中の誰もがゴールを予感したその瞬間、右足アウトサイドでインパクトされたボールはあろうことかゴール隅にいたGKの股を抜け、明後日の方向へ。

 

▼YouTube

 

 

この決定的チャンスを外した柳沢は後に『急にボールが来たので』とコメントしたことでこれを略してQBKと呼ばれるようになった。これを機にゴール前ドフリーな状態で決定機を外そうものなら不名誉なQBKの烙印を押されてしまうわけだが、クワブワールドカップにて新たなQBKが誕生してしまった。

 

 

柏レイソルとサントスの一戦。後半から投入された澤 昌克がゴール前で宇宙開発をしてしまった。

 

( 'A`)テレビの前でのけぞっちゃったわん。

 

 

 

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