【全米が吐いた】マイアミに続き、犬を喰らうテキサスゾンビ事件が発生
合成麻薬の支配下に置かれた男がホームレス男性の顔を喰いちぎったマイアミ・ゾンビ事件。今度はアメリカ中南部に位置するテキサス州で、第2のゾンビ事件が起きていたようだ。
2012年6月14日、テキサス州ウェイコで男が暴れていると通報を受けた警察官が出動。現場は凄惨とした地獄絵図だったという。現場に駆けつけた警察官が見たのは血だらけの男に毛皮のようなもの。よく見ればそれは犬の死体だったようだ。
同居人などの話によれば「K-2」と呼ばれる合成麻薬に溺れていたテキサスゾンビ事件の発端であるマイケル・ダニエルは、クスリの影響からか、突如暴れ出したという。バーサク状態に陥り、周囲の人間に暴行を加えるなどした挙句、同居人の飼い犬を殺してしまい、犬のように吠えながらその肉を喰らったとされている。
マグショット
名前:マイケル・ダニエル | |||||||
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合成麻薬「K-2」をキメ、暴走。テキサス・ゾンビ事件の張本人として世界中のインターネット史にその名を刻むDQN。
警察に逮捕されたのかまでは定かではないが、今後は愛犬家やトップブリーダーからだけでなく、多くの人々から好奇の視線を浴び、嫌悪の対象として扱われ続けるだろう。
クスリと決別できたとしてもスティグマ(社会的烙印)を押されたことに変わりはない。
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合成麻薬「K-2」
( 'A`)アメリカで起きた事件は数年後、日本でも起きるとか何だとか言われておりますが、合成麻薬が蔓延しつつある日本なら明日にでも起きてしまいそうですね。