【U-23】サッカーオリンピック日本代表、マレーシア戦
先日のシリア戦、引き分けによる勝ち点1という結果に終わるかと思われた試合終了間際、まさかのドライブボレーを叩き込まれ最終予選2位に転落するなど中東の後塵を拝したU-23サッカー日本代表。
昨夜のマレーシア戦ではロンドン世代の主力である清武や山田直をケガで欠き、海外組みの大津も招集できず、攻撃力に不安を抱えていたが、謹慎明けの原口や初出場の斉藤が奮起。絶対に負けられない重圧を背負いながらもアウェイの地で格下マレーシアを4-0と一蹴。イージーなミスも目立ったが、シリアがバーレーンに敗れたため、日本代表が首位に返り咲く形となった。
( 'A`)5試合を消化したところで順位は以下の通り。次のマレーシア戦に勝つか引き分けなら五輪出場が決定。もし敗れたとしても1位で予選突破の可能性を残すなど、手堅い王手といったところでしょうか。
勝ち点 | 勝 | 分 | 敗 | |
---|---|---|---|---|
日本 | 12 | 4 | 0 | 1 |
シリア | 9 | 3 | 0 | 2 |
バーレーン | 9 | 3 | 0 | 2 |
マレーシア | 0 | 0 | 0 | 5 |
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