石油ストーブ トヨトミの激安通販

昔ながらの木目調まで、カラバリはいろいろですね。
同シリーズはハンドルを片手でくるりんぱ、と1～2度回すだけ点火できるという
業界初、電池レスな仕様がポイントではないでしょうか。

人にとってはそれが臭さとなり、嫌がる方もおられるようです。

真ん中にでんと構えるガラスの筒。
モデルによっては、筒自体が長いものから短いものまで、タイプもさまざま。
なかには1段や2段といった段々になっているものまで。

炎は空気と燃料のバランスで燃えるとのことですが、
筒の中に設けられた空気穴の配列によって燃え方も微妙に変化してくるようです。
ごく一般的な1段式の石油ストーブの場合、およそ800度程度でしか燃えず、
芯を少し低く下げただけでもニオイが出てしまうというわけです。

しかし、2段式のガラスの筒を採用したトヨトミのダブルスクリーンなら、
1段目はおよそ800度で燃え、2段目ではおよそ1,200度という高温で燃えてくれるため、
1段式タイプで発生していたニオイの元まで燃やしつくしてくれるようです。
部屋に広がるのはイヤな臭さではなく、暖かさだけということになりそうですね。